881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:41:50.23 ID:hRO00pnr [1/2]
【いつ読んだ】
10年くらい前です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の西洋
【あらすじ】
古い西洋家具店が舞台で、客にその家具にまつわるエピソードや
どうやってその家具がこの家具店まできたのかを語りながら売っていく
【覚えているエピソード】
売られていく家具はベッドや兵隊のくるみ割り人形とか
店主と客のやりとりは普通なんですが、語られるエピソードはまさにおとぎ話のような物語が多いです
【本の姿】
挿絵有りでハードカバーです。大きさも厚さもちょうどハリーポッターと同じくらいだったのを覚えています
表紙は背景が白く、エピソードとして語られたそれぞれの家具の絵が描かれていました
【その他覚えている何でも】
外国のものの翻訳本で、一つの家具の話で1編、全部で12、3編程の物語です
具体的なエピソードやセリフが殆ど思い出せないので申し訳ないですが、宜しくお願いします
882 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 09:21:46.09 ID:pPxKJTCJ
ジェラルディン・マコ-リアン「不思議を売る男」偕成社(1998年)かも。
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/fu.uru.htm
883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 09:50:30.83 ID:hRO00pnr [2/2]
>>882
ああっ!それです!
思い出して懐かしい気持ちに・・・感謝です。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/881-883
不思議を売る男 単行本 – 1998/6
ジェラルディン マコーリアン (著), 佐竹 美保 (イラスト), Geraldine McCaughrean (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035404209
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エイルサが図書館で出会ったその男は翌日から、エイルサの母親の古道具店ではたらくことになった。はじめは不審に思っていたエイルサ親子も、その男の商売のうまさに魅せられていく。というもの、男は、まことしやかにそれぞれの古道具の由来を客に語ってきかせ、客をその品物に夢中にさせるのだ。エイルサ親子も、客同様、その謎の男の話にひきこまれていく…。
内容(「MARC」データベースより)
エイルサが図書館で出会った男は、その翌日からエイルサの母親の古道具店ではたらくことになった。まことしやかにそれぞれの古道具の由来を客に語るその謎の男の話に、客同様エイルサ親子もひきこまれていく…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002670083-00
要約・抄録 1988年にイギリスで出版されカーネギー賞とガーディアン賞の二つを受賞した作品。現代の『アラビアンナイト』ともいうべき骨董屋の青年が語るいろんな物語集。 (日本図書館協会)
要約・抄録 エイルサの家に住みこむことになった得体の知れぬ男。彼はエイルサの母のやっている古道具を言葉たくみに売りさばく。オムニバス。 (日本児童図書出版協会)