立原えりか(タチハラエリカ)「まほうつかいのまごむすめ」

192 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 20:26:45.89 ID:qF97hqMN
以下、2冊の本を探しています。どうぞよろしくお願いします。
(略)

②「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」日本

「あらすじ」母子家庭(?)の少女が主人公、どこかに出かけた先で謎の少女に出会う。
その少女はまるで風のように走り、二人で走り回って遊ぶ。
主人公の家に連れてきてしばらく共に過ごすが、ふいに別れがやってきて主人公は元の生活に戻る。

「本の姿」挿絵が水彩画のような、とてもきれいな絵だったと記憶しています。

以上、どなたかご存知でしたらぜひ情報を頂けませんか?
よろしくお願いします。

196 名前:お願いします。[] 投稿日:2011/09/28(水) 23:00:29.74 ID:qF97hqMN
(略)

②について補足です(後出しで申し訳ありません)
風のように速く走る少女、と書きましたが、
主人公の学校で行われるかけっこか何かの練習につきあっていた気がします。
そして何の前触れもなく、ある日突然主人公の前から風に乗って消えてしまうのです。

以上、補足をつけて申し訳ありませんがご存知の方おられましたらお願いします。

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 00:49:43.50 ID:vYr6Qut8
>>196
二番目は、立原えりかの「まほうつかいのまごむすめ」では。
ただ、最後は風に乗ってお別れするのではなく、
かけっこで一等になったあと、魔法のアイテム(だちょうの足あぶら)が効いているうちに
また二人きりで競争し、風のように走ってゴールの池へ、そこでお別れ…という流れですが。

199 名前:196[] 投稿日:2011/09/29(木) 11:27:32.91 ID:wbIXTJ6N
>>198
書名で検索をかけてみたらまさしくこの本でした!
すばらしい!!
どうして私の不確かなあやふやな情報で探し当てられたのですか?
すごいです、そして本当にうれしいです。
表紙の絵を目にした途端、失われていた記憶の回路がつながった感じです。

2冊とももうかれこれ10年以上探し続けてきた本ですが、
このスレッドのみなさんのおかげで一夜にしてどちらも明らかになりました。
びっくりしています。
そして本当にありがとうございました。

200 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 21:13:07.05 ID:vYr6Qut8
>>199
当たりか、よかったね。
こっちも十年がかりで探して見つけたんだよw
表紙の絵を頼りにどうにか見つけ出せたが
2chのない時代だったから大変だった

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/192-200

まほうつかいのまごむすめ (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1978/9/5
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010690496

まほうつかいのまごむすめ (1978年) (旺文社ジュニア図書館) - – 古書, 1978/9
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8MBIC
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001388905-00
要約・抄録 おかあさんとふたりぐらしの少女をたずねてきた、ふしぎな黒いマントの女の人の物語。夢と幻想のカラー入り。 (日本図書館協会)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示