長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「大もりいっちょう」(オオモリイッチョウ)

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/02(日) 13:24:53.31 ID:3tzlANc5
【いつ読んだ】
20年ほど前かと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本です。人々が飢えている設定だったと思うので、戦時中だったかもしれません。
【あらすじ】
以下のエピソードのみです。あとは全く思い出せません。
【覚えているエピソード】
食べ物の無い時代、主人公がなんとなく描いた料理の落書きを見た友人たちが、自分たちにも描いて欲しい
と頼み、まるでレストランで料理を注文するようにリクエストを出して、その描いてもらった絵を見て
ごちそうを食べた気分になる、という切ない話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書か、もしかすると国語か道徳の教科書に載っていたのかもしれません。思い出せません。
【その他覚えている何でも】
前述のエピソードだけが急にフラッシュバックしました。
断片的で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

206 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/02(日) 18:18:43.89 ID:7SRut68B
>>205
「大もりいっちょう」長崎源之助、かな?

207 名前:205[sage] 投稿日:2011/10/03(月) 08:17:12.49 ID:AQCeA8bF
>>206
間違いないです。
ありがとうございました。
やっぱり悲しい話だったみたいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/205-207

大もりいっちょう (絵本・平和のために) 単行本 – 1978/9
長崎源之助 (著), 鈴木義治 (著)
http://amazon.jp/dp/403420060X
表紙画像あり

大もりいっちょう (1978年) (絵本・平和のために) - – 古書, 1978/9
長崎 源之助 (著), 鈴木 義治 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8MQZA

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001386899-00
要約・抄録 せんそうのとき、山のなかのふるいお寺に、学校ぐるみでそかいした子どもたちのかなしみを描き、平和といのちのとうとさを教える。 (日本図書館協会)

「戦争と平和」子ども文学館 (10) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572512
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
「戦争児童文学」作品87点を選び、「戦争とは何か」「戦時下の暮らし」「沖縄戦」など14のテーマに分けて収録したもの。10巻には「夜のかげぼうし」「大もりいっちょう」「神がくしの八月」を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002382623-00
タイトル 「戦争と平和」子ども文学館
著者 長崎源之助 [ほか]編
巻次 10
部分タイトル 夜のかげぼうし 宮川ひろ著. 大もりいっちょう 長崎源之助著. 神がくしの八月 さねとうあきら著

戦争と平和のものがたり1 ちいちゃんのかげおくり 単行本 – 2015/3/24
西本 鶏介 (編集), 武田 美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591143716
表紙画像あり
内容紹介
表題作ほか、「大もりいっちょう」(長崎源之助)「ごんごろ鐘」(新美南吉)「星砂のぼうや」(灰谷健次郎)など6編を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ。」夏のある朝、ちいちゃんの命は、空にきえていきました。おとうさん、おかあさん、おにいちゃんと、かげおくりをして遊ぶまぼろしを見ながら―。表題作「ちいちゃんのかげおくり」はじめ、戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026248737-00
タイトル 戦争と平和のものがたり
著者 西本鶏介 編
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / 武田美穂 絵
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著
部分タイトル かきとラッパ / 花岡大学 著
部分タイトル 戦争にでかけたおしらさま / さねとうあきら 著
部分タイトル 大もりいっちょう / 長崎源之助 著
部分タイトル ごんごろ鐘 / 新美南吉 著
部分タイトル 星砂のぼうや / 灰谷健次郎 著

つりばしわたれ (長崎源之助全集 18) 単行本 – 1987/12
長崎 源之助 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037401800
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
トッコはひとり、おばあちやんの家にあずけられた。山の子どもたちともなじめず、「つりばし」もこわくてわたれない。東京を恋しがるトッコの前に、とつぜん、カスリのきものを着た男の子が現われる。表題作「つりばしわたれ」のほか、「ゆきごんのおくりもの」「ゆうやけの女の子」「えんぴつびな」など18編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010885774-00
タイトル 長崎源之助全集
著者 長崎 源之助/著
巻次 18
部分タイトル ゆきごんのおくりもの
部分タイトル つりばしわたれ
部分タイトル ゆきの子うま
部分タイトル たけのはさやさや
部分タイトル かめのこせんべい
部分タイトル ゆうやけの女の子
部分タイトル 大もりいっちょう
部分タイトル おにはそと
部分タイトル えんぴつびな
部分タイトル きつねのはぶらし
部分タイトル おかあさんの紙びな
部分タイトル きつねのじてんしゃ
部分タイトル つばめ
部分タイトル 小さな小さなキツネ
部分タイトル ちょうきょりトラックでかでかごう
部分タイトル にげだした学者犬
部分タイトル はしれぼくらの市電たち
部分タイトル ひろったかぎ
部分タイトル つりばしわたれ

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