276 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 15:01:44.27 ID:8sx4nw8B
【いつ読んだ】
およそ10年前に小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代でした。
【あらすじ】
怖い話?がいくつか載っている本でした。
【覚えているエピソード】
給食の残りをランドセルに隠していたらそれをランドセルが食べていた。
面白がって死骸や嫌いなクラスメートを食べさせたら仕舞には自分がランドセルに食べられてしまったという話。
頻繁に忘れ物をする少女が学校行事ででかけた先の崖?で転落。
友人だか先生だかに助けてもらって何事もなく過ごすが、崖下に自分の体を忘れてきていたという話。
【その他覚えているなんでも】
他には友人の女の子のあとをついていったら壁の向こうに行っちゃったみたいな話もあったかもしれません。
上記のランドセルの話がお気に入りで数回借りたのにタイトルが思い出せません。
もしよろしければご協力よろしくお願いします。
283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 06:09:31.39 ID:5ctnig7Z
>>276
このさき危険区域(デンジャラス・ゾーン)
香月日輪(著)/佐竹美保(絵)
だと思う。
287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 05:16:10.20 ID:zwGe1+Dr
>>283様
ああその本です!
タイトルを見た瞬間忘れていた表紙まで鮮明に思い出せました!
近所の図書館や書店をあたってみます。
本当に本当にありがとうございます!!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/276-287
このさき危険区域(デンジャラス・ゾーン)―学園ミステリアス・ストーリーズ (for Boys and Girls) 単行本 – 1999/3
香月 日輪 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591060101
表紙画像あり
内容紹介
毎日通っている学校でも油断は禁物。廊下の暗がりや空き教室にはミステリアスがひそんでいる。この先、危険覚悟でお進みください。
内容(「BOOK」データベースより)
超常現象、異次元、デジャ・ビュ、呪い、神の領域、ポルターガイスト、時空間の歪み、正夢、百物語、運命、厭魅の法、パラサイコロジー、怨霊…。ミステリアスを感じたいなら、危険覚悟でこの本を読め。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002767108-00
タイトル このさき危険区域 : 学園ミステリアス・ストーリーズ
著者 香月日輪 作
要約・抄録 毎日通っている学校でも油断は禁物。廊下の暗がりや空き教室にはミステリアスがひそんでいる。この先,危険覚悟でお進みください。 (日本児童図書出版協会)
黒沼―香月日輪のこわい話 (新潮文庫) 文庫 – 2012/8/27
香月 日輪 (著)
http://amazon.jp/dp/4101390711
表紙画像あり
内容紹介
幽霊でもない、妖怪でもない、「なんだかわからないもの」が、実は身の回りに潜んでいるかもしれない。ほら、あなたのすぐそばにも……。無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。『このさき危険区域 学園ミステリアス・ストーリーズ』を改題、新たに11編を加えて再編集した著者初の怪奇短編集。
内容(「BOOK」データベースより)
幽霊でもない、妖怪でもない、「なんだかわからないもの」が、実は身の回りに潜んでいるかもしれない。ほら、あなたのすぐそばにも…。無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。文庫初の怪奇短編集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023872800-00
タイトル 黒沼 : 香月日輪のこわい話
著者 香月日輪 著
注記 「このさき危険区域」(ポプラ社 1999年刊)の改題に短編を加えて再構成
部分タイトル ランドセルの中
部分タイトル たたずむ少女
部分タイトル 扉の向こうがわ
部分タイトル 呪い
部分タイトル 鬼ごっこ
部分タイトル 忘れもの
部分タイトル 聖母
部分タイトル 黒沼
部分タイトル ねこ屋
部分タイトル 鬼車
部分タイトル 再見
部分タイトル 海を見ていた
部分タイトル はげ山の魔女
部分タイトル 人魚の壺
部分タイトル 海を望む窓辺に
部分タイトル 春疾風
部分タイトル 断崖
部分タイトル 春 茶屋の窓辺にて候