三田村信行(ミタムラノブユキ)「生きる時間」(『オオカミのゆめぼくのゆめ』)

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/06(火) 01:26:40.23 ID:VhRhE+d5
【いつ読んだ】
現在1984年生まれの自分が小学生前後だったと思うので1980年代後半~1990年代前半だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
あらすじは何も覚えていません

【覚えているエピソード】
お父さんとお母さん、主人公と赤ちゃんの四人兄弟が貧乏になって、
一家心中しかけるけど、赤ちゃんが広告のチラシを見てるとそれが
実体化する?か何かの特殊能力が備わって助かる?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
上記のチラシが具現化、というアイディアが今も強く印象に
残っていて、気になったために質問しました。
よろしくお願いします。

466 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 10:12:30.57 ID:tKv/5Sju
>>462
このスレで何度か出てきた三田村信行の「生きる時間」では?

472 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 02:03:32.17 ID:LoqgXbsl
>>466

ありがとうございました!ビンゴでした!
何度か出てきていたのですね、失礼しました。

三田村信行の名前をみて、当時ウルフ探偵が
大好きだったのを思い出しました。同じ作者だから
手に取ったのでしょう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/462-472

オオカミのゆめ ぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1988/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593590027
内容(「BOOK」データベースより)
オオカミのゆめ―どこか遠い山の中で、オオカミがゆめをみていた。ゆめの中でオオカミは、一人の男の子になっていた。…ぼくのゆめ―ある晩、ぼくはゆめをみました。それは、こんなゆめでした。ゆめの中でぼくは、1ぴきのオオカミになっていたのです。…オオカミがぼくか、ぼくがオオカミか?夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねながら、生きることの感覚を定着する、幻想ロマン!名作『風を売る男』につづく、得望の最新作品集!

オオカミのゆめぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫)
三田村信行
http://books.rakuten.co.jp/rb/292872/
【目次】(「BOOK」データベースより)
おばさんの庭/砂の少女/ゆめの村へ/生きる時間/オオカミのゆめ ぼくのゆめ

http://id.ndl.go.jp/bib/000001898026
あらすじ 遠い山の中でオオカミは人間の男の子になった夢を見ていた。犬を追いはらい、プールで泳いだ夢を。表題の話の他に「おばあさんの庭」等4編。 (日本図書館協会)
オオカミがぼくか,ぼくがオオカミか? 夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねる,幻想ロマン。標題作他4編。 (日本児童図書出版協会)

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