531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/04(水) 18:43:22.57 ID:X5xeiTio
【いつ読んだ】
95年~98年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
連日の塾通いに疲れている小学校高学年の男の子が、時の研究をしている怪しい科学者に出会い、ある装置の実験台になるよう頼まれる。
その装置はカプセル型になっていて、その装置で数時間過ごしても現実の世界では数分しか経過しないという不思議な装置だった。
少年は次第にその装置にどっぷりはまってしまう。しかしその装置には欠陥があって、装置内で過ごした時間の反動が少年の肉体に返ってきてしまい少年は老人の体になってしまう。
家に帰っても母親に息子だと信じてもらえず少年が街をさまようところで終わった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
読んだのは95~98年ですが、年季の入った本だったのでもう少し前に刊行されたものかもしれません。
537 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 22:37:53.72 ID:Hs74sDy3
>>531
「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか」
540 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/08(日) 18:54:31.38 ID:P/nWb2Ed
>>537
ググってみたらそれでした。
長年のもやもやがすっきりしました。ありがとうございます。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/531-540
十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4876920354
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000002189864
あらすじ 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。 (日本図書館協会)
勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。 (日本児童図書出版協会)