581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 00:33:19.89 ID:Fp7qcc1q
【いつ読んだ】
20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国か空想の世界
いずれにせよ、ヨーロッパ風の雰囲気がありました。
【あらすじ】
料理の腕前がある主人公が、色々な場所へ行って料理に触れる話だったと思います。
【覚えているエピソード】
作中に生ハムメロン(イタリアとスペインの伝統的料理で、メロンを生ハムで巻いたもの)が出てきたのですが、生ハムかメロンが日に透けるほど薄いという描写がありました。
他にも色々な料理がファンタジックな感じで登場しました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
挿絵はデフォルメが効いていて、線も少なかったような……。
登場人物は等身が低かったはずです。
【その他覚えている何でも】
外国の印象がかなり強かったので、もしかしたら外国文学かもしれません。
もしおわかりの方がいらしたら、宜しくお願い致します。
582 名前:581[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 00:49:49.74 ID:Fp7qcc1q
すみません。上の質問ですが、角野栄子「ごちそうびっくり箱」かもしれませんので、まずは自分で調べてみます。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/581-582
ごちそうびっくり箱 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/12/12
角野 栄子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046314605
表紙画像あり
内容紹介
ナナさんはお料理が大すきな“くいしんぼやさん”。いろんな国や場所に行って、へんてこりんな人や動物と出会い、さまざまなお料理をたーくさん作ったり食べたりするよ。ナナさんのレシピノートつき!
内容(「BOOK」データベースより)
「にゃんころめし小料理ミミ屋この道左へ」近づくとなにやら不思議なお店を発見!主人公のナナさんは世界中のごちそうを探して旅を続けます。あるときはホームレスに料理を習い、あるときは怪盗に変身、あるときは王さまのおよめさんになりかかったり…!?不思議と冒険がつまったごちそう満載、ユーモアのスパイスもたっぷり!いまこそ読みたい角野栄子の名作!小学中級から。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001942785-00
タイトル ごちそうびっくり箱
著者 角野栄子 さく
著者 西村宗 え
著者標目 角野, 栄子, 1935-
著者標目 西村, 宗, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1988
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4480880933
価格 1200円 (税込)
JP番号 88061397
出版年月日等 1988.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 スカートのまんなかに大きなポケットをつけ、フライパンにナイフとフォーク、スプーンとおはしを入れて、旅に出た「くいしんぼや」さんのお話。しっぽのかしこい料理法、他。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語