那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

637 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 17:48:14.40 ID:/dkxZQ++
【いつ読んだ】
 児童用の(おそらく)小説で、小学生のころに学校の図書館で借りたものなのでおそらく15年にはすでにあったはずです。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本~ドイツ(?)すみませんあやふやです

【あらすじ】
主人公は日本人の少年で、海外の知り合い?の家に遊びに行った先で同年代の女の子と知り合い言葉は通じないのですが、
妖精?ニングル?のようなものと知り合いお互いの国の言葉として言葉が通じるようになります。
物語の大筋も全然おぼえてはいないんですがその妖精の国のような家のようなところに少年少女が滞在?して親交を深めていくみたいな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】
・何人も妖精のようなものがでてきて名前もついてた記憶があります。
・最終的には少年は日本にかえる(はず)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は緑色です。裏も表も

【その他覚えている何でも】
・そんな極端に短い話ではなかった

本当に情報もすくなくて読んだのも小学生の頃で15年は前のはずなので曖昧なのですがわかるような方いればよろしくお願いします

638 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 20:26:58.75 ID:skzpayhK
>>637
ドイツ、日本人の少年、妖精(小人?)・・というと、
「ボルピィ物語」(那須田淳・ひくまの出版)あたりでは?
あらすじ:夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。

641 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/14(火) 23:51:46.21 ID:VyxQtphl
>>638
これですこれです!!!
今検索してみました!

懐かしい;

こんな少ない情報なのにありがとうございました!!!!(。v_v。)ペコ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/637-641

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

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