恒川光太郎(ツネカワコウタロウ)「秋の牢獄」(アキノロウゴク)

68 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/03(日) 21:07:49.71 ID:0aLp8rCa
[いつ頃呼んだ]2,3年前
[物語の国・時代]現代日本
[あらすじ]
[覚えているエピソード]白い何かが迎えに来る
           一日が終わるとまた同じ時間に戻ってくる
           普通?の人は同じ行動をするけど主人公を含めた何人かは止まってることに気づく。
[本の姿]ハードカバーだった気が・・・。
[その他]当時推定40代の知人の男性に借りた。
    新作とかでは無かった筈。

ふと思い出しどうしても本の題名が知りたいんです。
いろいろ検索したんですがわかりませんでした。

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 17:00:37.22 ID:H0HNeBsQ
>>68
恒川光太郎の「秋の牢獄」がそんな話だったような気がします。

85 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/09(土) 18:50:28.70 ID:XrJxiw4P
≫69 ありがとうございます!!
その本でした!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/68-85

秋の牢獄 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2010/9/25
恒川 光太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4043892039
表紙画像あり
内容紹介
11月7日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。朝になれば全てがリセットされる日々。この繰り返しに終わりは来るのか──。表題作他2編を収録、圧倒的な切なさと美しさに満ちた傑作中編集。
内容(「BOOK」データベースより)
十一月七日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。何をしても、どこに行っても、朝になれば全てがリセットされ、再び十一月七日が始まる。悪夢のような日々の中、藍は自分と同じ「リプレイヤー」の隆一に出会うが…。世界は確実に変質した。この繰り返しに終わりは来るのか。表題作他二編を収録。名作『夜市』の著者が新たに紡ぐ、圧倒的に美しく切なく恐ろしい物語。

秋の牢獄 単行本 – 2007/11
恒川 光太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4048738054
表紙画像あり
内容紹介
十一月七日、水曜日。女子大生の藍(あい)は、秋のその一日を、何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になれば全てがリセットされ、再び十一月七日が始まる。彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか――。 まるで童話のようなモチーフと、透明感あふれる精緻な文体。心地良さに導かれて読み進んでいくと、思いもかけない物語の激流に巻き込まれ、気付いた時には一人取り残されている――。
内容(「BOOK」データベースより)
十一月七日、水曜日。女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になればすべてがリセットされ、再び十一月七日が始まる。彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか―。まるで童話のようなモチーフと、透明感あふれる文体。心地良さに導かれて読み進んでいくにつれて、思いもかけない物語の激流に巻き込まれる―。数千ページを費やした書物にも引けを取らない、物語る力の凄まじさ。圧倒的な多幸感と究極の絶望とを同時に描き出す、新鋭・恒川光太郎の珠玉の作品集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009157126-00
部分タイトル 秋の牢獄
部分タイトル 神家没落
部分タイトル 幻は夜に成長する

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