岡田淳(オカダジュン)『ふしぎな木の実の料理法』(フシギナキノミノリョウリホウ)

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 20:54:06.75 ID:a0FlPlzg [1/2]
【いつ読んだ】
10年くらい前?記憶が曖昧。
【物語の舞台となってる国・時代】
小さな村。森がある。
【あらすじ】
博士?探検家?から届いた小包が配達中に濡れてしまい、中に入っていた手紙が読めなくなる。
小包の中身は実だか種だかで、それの育て方がわからず悪戦苦闘する主人公と村の住人。
誰が早く実をつけることができるか競うことに。
最後、無事に育った実をみんなでジャムにして食べる。
【覚えているエピソード】
主人公は一人暮らしで、暖炉で料理をする場面がある。それがおいしそうだった。確か豆のスープとか。
主人公の住む家は、船の形をしている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
挿し絵はマンガっぽいイラストではない。家の見取り図みたいなものや、作中に出てくる図鑑の絵もあったような。
【その他覚えている何でも】
たぶんシリーズもの。ポムポムだかポラポラだか、そんな語感のタイトルだった。

285 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 21:11:03.30 ID:9yiQDJsg
岡田 淳「ふしぎな木の実の料理法」ですな

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 22:25:13.39 ID:a0FlPlzg [2/2]
>>285
ありがとうございます!それです!
まさかこんなに早くお答えいただけるとは……本当に感謝です!
その木の実の名前がポアポアの実でした。早速探して読みたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/284-286

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1) 単行本 – 1994/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/465200611X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002369232-00
要約・抄録 内気なスキッパー少年の所に届いたのは固い固い”ポアポア”。その料理法をめぐって森じゅうのみんなが知恵をしぼりますが…。 (日本児童図書出版協会)

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