ガース・ニクス「古王国記」シリーズ(コオウコクキ)

338 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:53:23.79 ID:Ym2kzJ43
【いつ読んだ】2005年位に中学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 架空の世界だと思います。季節は冬だった気が・・・
【覚えているエピソード】主人公は10代くらいの女の子で不思議な力?が使えます。 ネクロマンサー?という単語がよく出てきたと思います。死者と人間の戦争?に巻き込まれてたのか、参加してたのかしてました。

【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバーでした。色は紺だったと。表紙は主人公の女の子が描かれていました。挿絵はほとんどなかったと思います。
【その他覚えている何でも】タイトルはカタカナで6~7文字くらいで、主人公の名前?がタイトルになっていたと思います。2巻もあって、そっちは表紙に主人公と白い猫がかいてありました。

「思う」とか「?」とかばかりで不鮮明な説明ですが、何卒よろしくおねがいします。

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/08(土) 10:42:29.54 ID:9ltjys1C
>>338
ガース・ニクスの「古王国記」シリーズでは?
主人公の女の子と猫が表紙なのは1巻ですが

340 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/08(土) 11:15:30.45 ID:Ym2kzJ43
>>339 さん

ありがとうございます!!
ドンピシャでした!!

本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/338-340

古王国記 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E8%A8%98
作品リスト
本編
第1巻『サブリエル 冥界の扉』 (Sabriel)
単行本: ISBN 978-4072331125
文庫本(上巻): ISBN 978-4072529027
文庫本(下巻): ISBN 978-4072529195
第2巻『ライラエル 氷の迷宮』 (Lirael)
単行本: ISBN 978-4072336106
文庫本(上巻): ISBN 978-4072529256
文庫本(下巻): ISBN 978-4072529317
第3巻『アブホーセン 聖賢の絆』 (Abhorsen)
単行本: ISBN 978-4072386415
文庫本(上巻): ISBN 978-4072529485
文庫本(下巻): ISBN 978-4072529546
関連作品
外伝『Nicholas Sayre and the Creature in the Case』 (日本語訳未刊)
短編集『Across the Wall: A Tale of the Abhorsen and Other Stories』 (日本語訳未刊)

サブリエル―冥界の扉 (古王国記) 単行本 – 2002/10/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072331120
表紙画像あり
出版社からのコメント
世界中が夢中になった、現代ファンタジーの最高峰! オーストラリア・ファンタジー大賞、米国図書館協会ベスト・ブック他、数々の賞を総なめにしたベストセラーがついに日本上陸!――― チャーター魔術が栄える古王国。そこでは長年、魔術師たちの力によって、冥界から蘇ろうとする死霊たちが滅ぼされ、平安が保たれていた――はずだった。が、ここ数年、古王国とのあいだの壁を越えて、死霊たちが隣国のアンセルスティエールに出没するようになった。壁を越えて古王国に入っていった偵察隊は二度と戻らなかった。古王国の人間を見かけることがどんどん少なくなっていった。古王国で、冥界で、なにかが起こっている――。何者かが裏で糸を引いて大死霊たちを蘇らせ、死霊たちを操っているのだ。サブリエルは、アンセルスティエールの寄宿学校で学んでいる18歳。一見ふつうの少女だが、父親のアブホーセンは古王国で最も力のある魔術師で、彼女にも優秀な魔術師としての力が備わっている。古王国で!!安に務めている父と会えるのは満月の夜だけ。父親の「影」が真夜中にやってきて、魔術の手ほどきをしてくれるのだ。だが、その夜、「影」はやってこなかった。代わりにきたのは真っ黒な人型をした化け物。化け物は父の剣と魔術の道具を届けにきたのだった。父の身になにかが起きたに違いない――サブリエルは単身、古王国に乗りこむことを決意する。

サブリエル―冥界の扉〈上〉 (古王国記) 単行本 – 2006/7/12
ガース ニクス (著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529028
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
古王国―魔術がさかえ、死霊が徘徊し、冥界への扉がつねに開かれている国。その古王国で、魔術師である父が謎の失踪をしたという。隣国に住んでいる娘サブリエルのもとには、父の剣と魔術の道具が、不吉な化け物の手によって届けられた。古王国でなにかが起こっている―サブリエルは父を捜しに、単身、『壁』を越えて古王国へと旅立った。1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年米国図書館協会ベスト・ブック選定。

サブリエル―冥界の扉〈下〉 (古王国記) 文庫 – 2006/7/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529192
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『壁』を越えて古王国へ入ったサブリエルを待っていたのは、死体の山と、まっぷたつに割れたチャーター・ストーン―村々を守る聖なる石―だった。つぎつぎと蘇る死霊や奴霊たちの手をのがれ、アブホーセンの館に到着すると、謎めいた白猫がいて、サブリエルの父は三週間前に、古王国の都ベリサエールに向かう途中で消息を絶ったと教えてくれた。宕界の何者かが糸を引いているにちがいない…。サブリエルは『死霊の書』と白猫モゲットとともに、ベリサエールに向かった。1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年度米国図書館協会ベスト・ブック選定。

ライラエル―氷の迷宮 (古王国記) 単行本 – 2003/9/28
ガース・ニクス (著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072336106
表紙画像あり
内容紹介
『サブリエル』の死闘から十四年――古王国では、アブホーセンとなったサブリエルを嘲笑するように各地で死霊がらみの事件が頻発していた。巨大な力をもつなにものかが裏で糸を引いているらしいのだが、それが誰なのか、何なのか、誰にもわからない。同じころ、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が死ぬほどの絶望感に襲われていた。その歳になってもいまだクレア族特有の「先視の力」を授からない彼女は、一族のつまはじきもの。わたしなんか、もうこれ以上生きていても意味がない――。自殺を決心し、絶壁の崖の上に立つライラエル。だが、そんな彼女の目の前に、ほかでもないサブリエルが現れる。そして、千年以上も前に予言されていたライラエルの運命がついに明らかになったとき、血にまみれた恐るべき死闘――記録にも残っていないはるか昔、チャーター魔術が創設されたときからすでに運命づけられていた恐るべき闘いがはじまった。古王国の未来は、ひとりの可憐な少女の手にゆだねられることになったのだった。『サブリエル――冥界の扉』に続き海外で数々の賞を受賞、高い評価を得たダークファンタジーの傑作がついに刊行。
内容(「BOOK」データベースより)
むかしむかしの物語、あなたのために歌いましょう―七つの星がきらめいた、はるかむかしのお話を!さて、その七つ星はなにをした?それはほら、チャーターを織った七つ星!五つは縦糸、最後まで二つは横糸、あちこちに七つの星はわかったが、星は九つあったはず―『サブリエル』の死闘から十四年―古王国では、アブホーセンとなったサブリエルを嘲笑するように各地で死霊がらみの事件が頻発していた。巨大な力をもつなにものかが裏で糸を引いているらしいのだが、それがだれなのか、何なのか、だれにもわからない。そのころ、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が死ぬほどの絶望感に襲われていた。その歳になってもいまだクレア族特有の「先視の力」を授からない彼女は、一族のつまはじきもの。わたしなんか、もうこれ以上生きていても意味がない―。だが、自殺を決心し、絶壁の崖の上に立つライラエルの前に、ほかでもないサブリエルが現れる。千年以上も前に予言されていたライラエルの運命がついに明らかになったとき、血にまみれた恐るべき死闘がはじまった―。

ライラエル―氷の迷宮〈上〉 (古王国記) 文庫 – 2006/11/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529257
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『サブリエル』の死闘から14年―古王国では、ふたたび死霊がらみの事件が頻発していた。そして、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が自殺しようとしていた。その歳になってもクレア族特有の「先視の力」をさずからないで、一族のつまはじきものになっていることに絶望したのだ。だが、そのライラエルの前に、ほかでもないサブリエルが現れて、千年も前に予言されていたライラエルの運命が明らかになる―。2001年ディトマー賞受賞、アマゾンコム・ベスト、2002年南オーストラリア・フェスティバル・アワードナショナル・アワード児童文学賞受賞、米国図書館協会選定トップテン・ベスト・ブック、ニューヨーク公立図書館選定本。

ライラエル―氷の迷宮〈下〉 (古王国記) 文庫 – 2006/11/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529311
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ライラエルが、自らの運命に一歩を踏みだしたちょうどそのとき、古王国の王子サメスは、次期アブホーセンという自らの運命におしつぶされそうになっていた。できそこないの自分に対する人々の冷たい目、死霊とたたかうことへの恐怖…とうとう、逃げるように王宮からとびだしたサメス。それを合図にしたように、血にまみれた恐るべき死闘が幕を開ける―。2001年ディトマー賞受賞、アマゾンコム・ベスト、2002年南オーストラリア・フェスティバル・アワードナショナル・アワード児童文学賞受賞、米国図書館協会選定トップテン・ベスト・ブック、ニューヨーク公立図書館選定本。

アブホーセン―聖賢の絆 (古王国記) 単行本 – 2004/5/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072386413
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ライラエルとサムは、巨大な力をもつ何者かによって操られている友人ニコラスの救出に向かった。めざすは、“紅の湖”。その湖畔では、見えない敵―歴史書にも記されていないほど古い“悪”がじょじょに姿をあらわしつつあった。太古の“悪”の復活―それは、この世の終わり、すべての生命の終焉を意味する。一方、アンセルスティエールでは、古王国国王タッチストーンとサブリエルがテロの犠牲になった。新アブホーセンとなったライラエルは、自分の責任を果たし、罪のない人々を救うために、必死になって敵を追う。だが、彼女を待ち受けていたのは、予想をはるかに超えた惨状だった―。
内容(「MARC」データベースより)
ライラエルとサムは、巨大な力を持つ何者かによって操られている友人ニコラスの救出に向かった。めざす「紅の湖」湖畔では、太古の「悪」がじょじょに姿を現しつつあった…。古王国記シリーズ完結編。

アブホーセン―聖賢の絆〈上〉 (古王国記) 文庫 – 2006/12/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529486
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アンセルスティエールの路上、じつに三百年ぶりの惨劇が起こった。古王国国王タッチストーンとサブリエルが暗殺されたのだ。新アブホーセンとなったライラエルは、自分の責任を果たし、罪のない人々を救うために、必死になって敵を追う。だが、彼女を待ち受けていたのは、予想をはるかに超えた惨状だった―。『古王国記』感動の完結。

アブホーセン―聖賢の絆〈下〉 (古王国記) 文庫 – 2006/12/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072529540
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
銀色の球体に閉じこめられた“見えない敵”―歴史書にも記されていないほど古い“悪”は、復活をとげようとしていた。太古の“悪”の復活。それは、この世の終わり、すべての生命の終焉を意味する。ライラエルはついに、冥界にはいり、“闇の鏡”で太古に起こった出来事を見てこようと決意する。めざすは、冥界の最奥―第九界。『古王国記』感動の完結。

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