リン・リード・バンクス『ようせいティキのおくりもの』

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/16(金) 17:14 ID:/xjfBT5l
当方23歳、小学校中学年か高学年の時に読んだ本です。
サイズは割と小さめ、外国文学で、挿し絵は黒一色インクペン画の雰囲気。
子供ができない夫婦がある日妖精と出会います。
妖精はちょっと太っていて、ジーパンのような服をきた女の子です。
後でもう1人、男の子の妖精も出てきます。
妖精は冬はつばめの背中に乗って、南の国に行きます。
確か男の子の妖精が南国に行き損ねて、危うく凍死仕掛けた所を主人公に助けてもらうシーンがありました。
そのお礼(?)に妖精の卵(お菓子でできてて甘い?)をもらって、子供ができます。
子供は女の子で、妖精が見えます。
女の子が妖精から不思議な枝をもらい、それを振ると欲しいものがでてきますが、止まらなくなってしまって困るシーンとそこの挿し絵があったように思います。

題名が全くわからず、キーワードも童話によくあるものばかりで判然としません。
心当たりがある方、どうかよろしくお願いします。

877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/01(土) 02:13 ID:dXUKhAMJ
>836さん
「妖精のたまご」というタイトルだと記憶していたのですが、検索してみたら該当する本はないようです。
太った妖精が飛べなくなってしまうエピソードなどが入っていた事も覚えているのですが。
(略)

878 名前:877に追加で[] 投稿日:04/05/01(土) 02:17 ID:dXUKhAMJ
>836
奥さんか子供が、妖精から物凄く小さくて精巧な金細工を貰う、というエピソードも有りませんでしたか?

887 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/02(日) 00:30 ID:7/8ee/NW
>>836さんへ。
「妖精の贈り物」ではないでしょうか。
女の子なのにジーンズをはいてる妖精が夫婦と仲良くなり、
男の子の妖精も一緒に
夫婦の力を借りて妖精の女王をやっつけるんです。
女王は、「妖精は全て私だけを愛していればいいのよ!」と言ってました。
その後生まれた女の子に毎年誕生日に妖精二人から小さな贈り物がおくられて来るんです。
でもある日女の子が万引きして、贈り物が大暴走。家がメチャクチャー。
って感じなんですけどどうでしょうか?
表紙は中身のドロドロ加減に比べてずいぶん可愛らしいです。

900 名前:877[] 投稿日:04/05/06(木) 11:17 ID:1FZ987QF
>836,887
記憶を引っ張り出して子供図書館の検索を駆使したところ、
「ようせいティキのおくりもの」が正確なタイトルのようです。

ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=58921&nKihonId=58882&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7

906 名前:836[sage] 投稿日:04/05/07(金) 10:45 ID:/5WEi8TD
>877-878=900、887

ありがとうございます!確かにこの話です!
そうそう、ジーパン履いた妖精はティキって名前でした!
あぁぁ懐かしい(*´∀`)
しかし絶版……。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
図書館で探してみます。本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/836-906

http://www.amazon.co.jp/dp/482884970X

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