宇賀神水青(うがじんみさお)「ポオ先生のホラー教室」シリーズ(ポオせんせいのホラーきょうしつ)

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:7ONvfy7b
【いつ読んだ】
10年ほど前に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
男の子と女の子と先生?のような男性がメインででてくるシリーズ物
男の子女の子ともに小学生くらい
男性の名前はポーだったような
もじゃもじゃ頭で割烹着を着る外国人?

【覚えているエピソード】
・男の子が郵便配達をするゲーセンのゲームにはまるがその中の亡霊にとりつかれたようになってしまう。さらにゲームで起きていることが現実に起きてしまう
・女の子がテレビ番組かなにかの料理対決に出る話で対戦相手が麻薬のような魔法のスパイスを使ってきたこと

それぞれシリーズ内の別の話
一話完結タイプ?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズくらいで途中何ヵ所か挿絵ページがある

【その他覚えている何でも】
10年ほど前に読んだがその時点でだいぶ古い本で、卒業後探しに行ったがすでに廃棄になっていた

132 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/01(日) 20:48:40.83 ID:gCMcgm+G
>>114
宇賀神水青「ポオ先生のホラー教室」シリーズはいかがでしょうか?
ゲームの話は『ゲームのなかに閉じこめて』、
料理対決の話は『美少女シェフに手をだすな』かと思われます。

(略)

136 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/03(火) 10:23:03.54 ID:UnRzsGTR
>>132
まさにそれです!
ポー先生と検索してしまったのがよくなかったのか…
ありがとうございました助かりました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/114-136

ねこ語の歌が死を招く―ポオ先生のホラー教室〈1〉 (怪奇ワールド・シリーズ) 単行本 – 1998/3
宇賀神 水青 (著), 山野辺 若
http://amazon.jp/dp/4082880534
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
東町第一小学校の教師ポオ先生はアメリカ人だが日本語がうまくて日本の文化にもくわしい。そして何よりも世界的なホラー小説家のエドガー・アラン・ポオの物語にもくわしい。ポオ先生はときどき5年1組の明智小五や同じクラスのイギリス人と日本人のハーフ少女アガサ・クリスたちを自宅の古い洋館に招待する。そこではポオ先生がエドガー・アラン・ポオの恐怖物語を話す「ホラー教室」が開かれるのだ。先生がおどろおどろしく語る怪奇の世界。するとそのあとに、同じようなホラー世界が小五やアガサを包みこむのだ。
内容(「MARC」データベースより)
東町第一小学校の教師ポオ先生が、5年生の明智小五やアガサ・クリスを自宅の古い洋館に招待して開く「ホラー教室」。驚いたことに、先生が語った怪奇の世界と同じような世界が小五とアガサを包み込み…。

ゲームのなかに閉じこめて―ポオ先生のホラー教室〈2〉 (怪奇ワールド・シリーズ) 単行本 – 1998/3
宇賀神 水青 (著), 山野辺 若
http://amazon.jp/dp/4082880542
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
東町第一小学校の教師、アメリカ人だが日本のことにとてもくわしいポオ先生と5年1組の明智小五、そして同級生のイギリス人と日本人のハーフ少女アガサ・クリスが巻きこまれた「化け猫」事件からしばらくたったある日に開かれた「ホラー教室」のテーマはエドガー・アラン・ポオの『壜の中の手記』。このストーリーは、巨大な船が乗り組員ともども幽霊船となりはてて何世紀も海流に漂い続けるという恐怖だ。前回のように小五とアガサはホラー世界に包みこまれるのか?つぎの日、小五は奇妙なゲームセンターを見つける。
内容(「MARC」データベースより)
今回の「ホラー教室」のテーマはエドガー・アラン・ポオの「壜の中の手記」。翌日、小五は奇妙なゲームセンターを見つけ、再びホラーワールドに入り込むことに。

死者はにっこりよみがえる―ポオ先生のホラー教室〈3〉 (怪奇ワールド・シリーズ) 単行本 – 1998/5
宇賀神 水青 (著), 山野辺 若
http://amazon.jp/dp/4082880550
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
東町第一小学校のアメリカ人教師、ポオ先生の今回の「ホラー教室」のテーマは怪奇作家エドガー・アラン・ポオの『鋸山奇談』。自分の魂が自分自身の肉体が死ぬところを見てしまった男の物語だ。こんなホラーが現代の明智小五やアガサ・クリスたちの時代にもあるのだろうか。ある日、アガサはタレント事務所の人からテレビドラマに出演してみないかと誘われる。ドラマの主役は今いちばん人気のアイドル少女だった。話を聞いて大喜びしたのはファンの小五。だが、これがすさまじい恐怖を呼ぶことに…。
内容(「MARC」データベースより)
今回のホラー教室のテーマは、エドガー・アラン・ポオの「鋸山奇談」という、自分の魂が自分自身の肉体が死ぬところを見てしまった男の物語。こんなホラーが現代の明智小五たちの時代にもあるのだろうか…。

シャッター・チャンスでこ・ろ・さ・れ・る―ポオ先生のホラー教室〈4〉 (怪奇ワールド・シリーズ) 単行本 – 1998/7
宇賀神 水青 (著), 山野辺 若
http://amazon.jp/dp/4082880569
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
東町第一小学校のアメリカ人教師ポオ先生と5年1組の明智小五、同級生でイギリスと日本のハーフ少女アガサ・クリスが体験する恐怖シリーズの第4作。いつものように開かれたポオ先生の「ホラー教室」。テーマはエドガー・アラン・ポオの『ウィリアム・ウィルソン』だ。主人公と名前も顔も同じ、もうひとりのウィルソンにつきまとわれる恐怖の物語だ。ある日、小五は愛犬のコゴローと証明写真を撮った。プリクラみたいに小五とコゴローのツーショット。この写真がやがて小五を呪う。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、小五は愛犬のコゴローと証明写真を撮った。プリクラみたいに小五とコゴローのツーショット。この写真がやがて小五を呪う!?

棺のなかで目ざめたら―ポオ先生のホラー教室〈5〉 (怪奇ワールド・シリーズ) 単行本 – 1998/9
宇賀神 水青 (著), 山野辺 若
http://amazon.jp/dp/408288064X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
東町第一小学校のポオ先生が開く「ホラー教室」。今回は特別で、みんなで“お宝じまん”をすることになった。みんながじまんのお宝を持って集まると、まずはポオ先生が自分のお宝と関係のある、怪奇作家エドガー・アラン・ポオの物語『早すぎた埋葬』を語りだした。本当は生きているのに、まわりの人に死んだと思われて埋められてしまう恐ろしい物語だ。まさかこんなことが本当に起こるのだろうか。だがこの時、5年生の明智小五やアガサ・クリスたちのすぐそばまで“呪われたお宝”の凍るような恐怖がしのびよってきていた…。
内容(「MARC」データベースより)
東町第一小学校のポオ先生の「ホラー教室」では、今回特別にみんなで”お宝じまん”をすることに。ポオ先生の家に集まって楽しくすごした明智小五たちだったが、呪われたお宝の凍るような恐怖がすぐそこに…。

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