203 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 09:02:21.57 ID:oKP6DHux
【いつ読んだ】40年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】帝政ロシア?
【翻訳ものですか?】おそらく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、いやいやえんと同じぐらいの大きさ。表紙の色は黄色で、絵は水彩だった気がします。
主人公の女の子が描かれていました。
本文のイラストは白黒だと思います。
【その他覚えている何でも】
カトリック系幼稚園のバザーで買ってもらいました。(新品)
名の知れた絵本の出版社ではなく、○○会のようなキリスト教系の出版物だったような気がします。
対象年齢は小学校中~高学年向きで、字も小さめでした。
【あらすじ】
同時期に”皇帝の密使”を読んでいたので、もしかしたら記憶が混じっているかもしれませんが、
帝政ロシア時代、間違いで政治犯にされた両親とともにシベリア送りになった少女が両親の無実を訴えに
首都を目指す話だったような気がします。
よろしくお願いします。
210 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 17:13:58.66 ID:LfG5/1js
>>203
少し設定が違いますが、プーシキンの「大尉の娘」ということはありませんか?
213 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 00:02:00.34 ID:mXR2c3oq
>>210
レスありがとうございます
読んだことがなかったので、ウィキペディアであらすじを調べてみましたが、ぴんときませんでした
でももしかしたら私が読んでのは、子供向けに端折ったお話だったのかもしれません
まずは手に入れて読んでみようと思います
214 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 01:25:04.88 ID:CjCsZRKo
>>203
Xavier de Maistre の「シベリアの少女」だと思います。
ほかにもいくつかのタイトル、訳があるようです。
http://homepage1.nifty.com/ta/sfm/maistre.htm
私が読んだのは偕成社の「あらしの白ばと」でしたが、確かに
>○○会のようなキリスト教系
のような組織が喜んで広めたくなるような話だったなー。
215 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02:29:03.95 ID:mXR2c3oq
>>214
!!!
教えていただいたキーワードでぐぐって見たところ
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目 – 2ちゃんねるキャッシュ
のレス番566で尋ねられている本と、思い出したあらすじが同じでした
ついたレス(570)に
> シベリアの少女 池田 宣政 (著),女子パウロ会という作品もありますが
とあり、所持していた本で間違いがないようです
本当にありがとうございました
何とかして入手したいと思います
また、>>210さんもありがとうございました
こちらもおもしろそうですし、容易に手に入れられそうなので読んでみます
あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/203-215
シベリアの少女 - – 1987
池田 宣政 (著)
http://amazon.jp/dp/4789602400
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795025-00
タイトル シベリアの少女
著者 池田宣政 著
著者 三吉達 絵
著者標目 池田, 宣政, 1893-1980
著者標目 三吉, 達, 1926-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 女子パウロ会
出版年 1974
大きさ、容量等 141p ; 22cm
JP番号 45002458
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語