さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』

415 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/24(金) 01:05:22.34 ID:VG7JEwO2
【いつ読んだ】
 1989年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代(だったと思う)
【翻訳ものですか?】
 違うと思う
【あらすじ】
 覚えていない
【覚えているエピソード】
 まったく覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館にあった本で、在校中に読みました。
 ストーリーはほぼ完全に覚えてないんだけど、気に入って何回も読んだ印象だけ残っています。

 主な登場人物は二人の少年のみ。(少なくともそれ以外は覚えていない)
 一人は普通じゃない少年。中性的でマセている感じ。(子供なのに)金を持っていたような気がする。
 もう一人は普通の少年。もしかしたらちょっとしっかりしてる感じだったかも。こっちが主人公だと思う。

 物語開始後に出会って、とても仲良くなって、最後は会えない状態になって切ない感じで終わる。
 どうして、どのように会えなくなったかは覚えていないが、現実的な理由じゃない、もしくはそのあたりが
 ぼかして書いてあったような気がする。
 
 これを書いていて、なんかBLぽいかなと思ったが、当時はそんなの知らないからそうは思わなかった。
 実際どうだったか、細かい内容を覚えていないので何とも言えないが、小学校の図書館にあるぐらいだから、
 そういう要素はなかったのだろうと思う。

 タイトルに、きみ、ぼく、あいつ、みたいな人称代名詞が入っていたような気がするのだけど、
 検索してもこれというものが見つからないので、全然違うかもしれない。

情報があいまいすぎると思いますが、どうしても気になったので、お願いしたいと思います。
よろしくお願いします。

——-
と、ここまで書いて、記憶を振り絞って推敲して、書き込む前に、ふともう一度検索
してみたら、なんかそれっぽいのが、見つかりました。(内容を読んでないので100%ではないですが)
ありがとうございました。

416 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/24(金) 01:25:48.95 ID:8NNUMBM5
>>415
もしそれで合ってたなら、タイトル置いてってくださいね

417 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/24(金) 01:26:57.80 ID:DwSMqazP
>>415
は、はあ…としか言いようがないw

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/24(金) 13:33:33.07 ID:Vs5wi1z3
>>415
本人納得しちゃってるので余計なお世話だけど、
わりとこのスレの頻出案件
さとうまきこの「ぼくの・ミステリーなあいつ」ではなかろうかと。

423 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 20:38:09.62 ID:zAi720Ky
>>415ですが、本を入手して確認しました。
>>420さんおっしゃる通り、「ぼくの・ミステリーなあいつ」で間違いありません。
頻出なんですね。検索しにくい内容なんですかね。

いやー、それにしても、なつかしい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/415-423

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

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