富安陽子(とみやすようこ)『ねこじゃら商店へいらっしゃい』(ねこじゃらしょうてんへいらっしゃい)

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/01(土) 21:38:57.46 ID:JjG/fyNb
【いつ読んだ】
5~3年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
猫の店主が経営しているお店が舞台だったと思います。
そのお店には、種族を問わず様々な客が来訪してくる。
人間は普段は来ることができない、路地裏のお店。

【覚えているエピソード】
人間の子がこの店に来た際は、飴玉を買っていた気がします。
その飴玉には様々な特別な力があった(足がとても速くなるなど?)。
また、別の客のために、店主が夜中にバッタを捕まえていた気がします。
飴玉を買った男の子がもう一度店に行こうとするも、
どうしても店が現れず、行けなかったというエピソードもあったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙に店主である猫が描かれていたと思います。

よろしくお願いします。

517 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 01:03:09.06 ID:l3RDrZeM
>>508
富安陽子『ねこじゃら商店へいらっしゃい』はいかがでしょうか?
飴玉はわかりませんが、バッタを売る話はあるみたいです。
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=73600060

519 名前:508,509[] 投稿日:2014/03/02(日) 01:34:00.85 ID:c5ZqQd8z
>>517 >>518

その本です!
見つけていただき本当に有難う御座います。
特に『花になった子どもたち』はいくら探しても見つからず、ほとんど諦めていたので…。
姉妹だったのですね、ありがとうございます。

とても懐かしいです。ぜひこの機会にもう一度読んでみたいと思います。
本当に、本当に有難うございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/508-519

(033-2)ねこじゃら商店へいらっしゃい (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2013/8/7
富安 陽子 (著), 平澤 朋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591135543
表紙画像有り
内容紹介
ねこじゃら商店は、ほしいものが何でも手に入る夢のお店。店主はネコの白菊丸。どんなお客がくるのか、こっそり教えてあげましょう…
内容(「BOOK」データベースより)
ねこじゃら商店は、ほしいものがなんでも手にはいる、ふしぎなお店。白菊丸という名の年とったぶちネコが、店番をしています。でも、その場所を知っているのは、のらネコだけ。運がよければ、あなたもつれていってもらえるかもしれません…。小学校中級~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002790722-00
タイトル ねこじゃら商店へいらっしゃい
著者 富安陽子 作
著者 井上洋介 絵
著者標目 富安, 陽子, 1959-
著者標目 井上, 洋介, 1931-2016
シリーズ名 だいすきbooks ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1999
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 4591060802
価格 900円
JP番号 99100351
出版年月日等 1999.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 白菊丸という年とった猫が店番をしている猫じゃら商店にきたお客たちの五つの話。バッタを買いにきたガマガエルの話、シッポをなくしたイタチの話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ほしいものならなんでもそろう不思議なお店”ねこじゃら商店”。ねこの主人・白菊丸と五人のお客さんが繰り広げるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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