894 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/18(金) 20:06:55.92 ID:IuRBfJ3g
【いつ読んだ】
6年前?
【物語の舞台となっている国・時代】
おそらく中世ヨーロッパ
【翻訳ものですか?】
すみません、わかりません
【あらすじ】
主人公の少年が家から飛び出し魔法の学校に通いに行く
【覚えているエピソード】
・主人公が父親か兄と剣の稽古をする場面からはじまる
・魔法の学校で貰った教科書には何もかかれていおらず、ノートのように授業で聞いたことを書いていって使う
・主人公が剣の刃の部分を素手で掴む場面があり、痛々しい傷跡が残る。後に「魔法で治そうか」と言われるが主人公は「傷を見てあの日の事を忘れないようにしている」と断った
・主人公が透明になる魔法を使って学校の教室に忍び込む場面がある
・食堂のご飯はまずく、生徒と先生が「何故魔法で食べ物をおいしく変えてはダメなのか」という議論をしていた。先生の主張は「いくら味や見た目を変えても結局は変える前と同じものを食べているので意味がない」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本、挿絵はなし
シリーズもの
本当に断片的にしかおぼえていないのですが、分かる方いらっしゃいましたらお願いします。
895 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/18(金) 23:38:48.91 ID:eG22ITa5
>>894
サークル・オブ・マジック―魔法の学校 ?
勇敢な騎士への道を歩んでいたランドル少年は、自らに備わる魔法の才能に気づき、故郷から遠く離れた魔法の学校に入学する。
897 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/18(金) 23:58:38.69 ID:IuRBfJ3g
>>895
それです、ありがとうございます!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/894-897
・単行本
サークル・オブ・マジック―魔法の学校 (日本語) 単行本 – 2002/11/1
デブラ ドイル (著), ジェイムズ・D. マクドナルド (著), Debra Doyle (原著), James D. Macdonald (原著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092903413
表紙画像有り
内容紹介
勇敢な騎士への道を歩んでいたランドル少年は、自らに備わる魔法の才能に気づき、故郷から遠く離れた魔法の学校に入学する。そこで学ぶ「サークル・オブ・マジック」とは。そして彼の前には意外な敵が立ちはだかるのだった。
日本にもファンタジーを受け入れる土壌が確実に育ってきていることは、『ダレン・シャン』、『ハリー・ポッター』の成功を待つまでもありません。本書『サークル・オブ・マジック』は、それらに先んじる1990年に発表された先駆的な作品で、主人公が魔法の学校に入学し、困難を乗り越えながら魔法使いとしての修行を積み、故国を救うに至るまでのビルトゥングス・ロマン(成長物語)でもあります。おそらく『ハリー・ポッター』の作者の頭の中にもこの作品があったのではないかと思われるほど、類似点が少なからず認められます。スピーディーかつ意想外のストーリー展開は、読む者を物語の世界に知らず知らずのうちに引き込みます。少年少女から大人に至るまで、幅広い年齢層に訴求する作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
騎士の修行に励む12歳のランドル少年は、ある日訪ねてきたマードックの魔法に魅せられ魔法使いになろうと決心。故郷から遠く離れた魔法学校「スコラ・ソーサリエ」に入学する。そこで学ぶ「サークル・オブ・マジック」とは?
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092903425
サークル・オブ・マジック : 邪悪の彫像 : 王様の劇場
Doyle, Debra(著)Macdonald, James(著)Macdonald, James D(著)武者 圭子(訳) Macdonald James D.(著) マクドナルド ジェイムズ・D.(著 )ドイル デブラ(著 )
発行:小学館
縦220mm
365ページ
ISBN
9784092903425
初版年月日
2003年4月
紹介
魔法と勇気と夢と友情。スリル、スピード、どんでん返し。ファンタジーの王道を行く待望の第2弾。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092903432
サークル・オブ・マジック : ブレスランドの平和
Doyle, Debra(著)Macdonald, James(著)Macdonald, James D(著)武者 圭子(訳) Macdonald James D.(著) マクドナルド ジェイムズ・D.(著 )ドイル デブラ(著 )
発行:小学館
縦220mm
365ページ
ISBN
9784092903432
初版年月日
2003年8月
紹介
祖国の危機を救うため、ランドルの魔法の環が炸裂。本格ファンタジー、シリーズ完結編。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092903449
サークル・オブ・マジック : 魔法学校再訪/氷の国の宮殿
Doyle, Debra(著)Macdonald, James(著)Macdonald, James D(著)武者 圭子(訳) Macdonald James D.(著) マクドナルド ジェイムズ・D.(著 )ドイル デブラ(著 )
発行:小学館
縦220mm
282ページ
ISBN
9784092903449
初版年月日
2004年8月
紹介
14年ぶりに書き下ろされた待望の最新作!魔法学校に邪悪な影が!新たな冒険が始まる!愛と勇気と友情。ファンタジーの王道を行くシリーズ第4弾。
・小学館ファンタジー文庫
サークル・オブ・マジック 1 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/4/21
デブラ・ドイル (著), ジェイムズ・マクドナルド (著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092301219
表紙画像有り
内容紹介
騎士をめざしていた少年ランドルは、お城で見かけた魔法使いのマードックに魅せられ、遠く離れた町にある魔法学校に入学する。不器用なランドルは悪戦苦闘しながらも、自らの機知と友情に支えられ修業を続けていく。
内容(「BOOK」データベースより)
騎士見習いのランドルは12歳の少年。ある日、城にやってきた魔法使いに魅せられて魔法の学校「スコラ・ソーサリエ」に入学する。彼が学んだ「サークル・オブ・マジック」とは?そして目の前には次々と強敵が現れる…。魔法に彩られたファンタジーワールドの幕開け。
サークル・オブ・マジック 2 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/5/22
デブラ・ドイル (著), ジェイムズ・マクドナルド (著)
http://amazon.jp/dp/4092301227
表紙画像有り
内容紹介
魔法の学校を卒業したランドルは一人前の魔法使いになるため修業の旅に出た。親友ニックが働いている町で出合った邪悪の彫像をめぐる魔法の闘いと、少女リースの故郷で巻き込まれた王宮での陰謀でランドルは大活躍。
内容(「BOOK」データベースより)
騎士道華やかなりし中世―。立派な魔法使いになるべく修行の旅に出たランドル少年に新たな試練が振りかかる。邪悪な魔法がかけられた老婆の彫像をめぐる魔法使い同士の壮絶な闘い。そして、南の国オクシタニアの劇場で何かが起こる。
サークル・オブ・マジック 3 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/6/21
デブラ・ドイル/ジェイムズ・マクドナルド (著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092301235
表紙画像有り
内容紹介
魔法学校を卒業し諸国修行の旅に出ていたランドルはひさびさに祖国の土を踏む。しかし国は権力争いの果てに荒廃を極めていた。妖精の国から正当な王位継承者を連れ戻したランドルは邪悪な領主に敢然と闘いを挑んだ。
内容(「BOOK」データベースより)
諸国を旅しながら修行を重ねてきたランドルは、従兄のウォルターとともに、祖国の土を踏む。しかし国は覇権争いにより荒廃を極めていた。正当な王位継承者を妖精の国から連れ戻したランドルは、邪悪な領主に闘いを挑む。祖国ブレスランドに平和は訪れるのか。
サークル・オブ・マジック 4 (小学館ファンタジー文庫) (日本語) 新書 – 2007/7/21
デブラ・ドイル/ジェイムズ・マクドナルド (著), 武者 圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092301243
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ランドルたちの活躍で平和が戻ったブレスランドだったが、またしても邪悪な魔法が忍び寄る。秘密はかつてランドルが学んだターンズバーグにある魔法の学校にあるようだ。母校を訪れたランドルを待っていたものとは…。「魔法の環」サークル・オブ・マジックが炸裂する。熱い期待に応え14年ぶり発表されたシリーズ最新巻。