951 :なまえ_____かえす日:2014/09/20(土) 20:38:51.25 ID:N40HO3+65
【いつ読んだ】
約10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
ひょんな事で主人公が「魔法が常識で、むしろ科学がファンタジー」な世界に迷い込む話です。
【覚えているエピソード】
・主人公が異世界に迷い込んだ場所をはっきりとは覚えていませんが「水平線が見える」「太平洋と大西洋に繋がる(?)」というキーワードがあった様に思います。
・何らかの事情で主人公が敵に囚われた時、主人公は異世界では信じられていない「科学」を証明するために異世界に迷い込んだ時に持っていた方位磁石(?)を使って科学を見せようとします。
しかし、主人公が捕まっていた牢屋(もしくはその近辺の建物か何か)が磁石でできていたため、証明出来なかったエピソードがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。 挿絵についてはなかったと思います。
【その他覚えている何でも】
・主人公の両親は水に関連する研究者的な職業。
・活版印刷(?)
・最終目的地(?)が大聖堂だか大図書館だとかそんな感じ。
・主人公が持っていた懐中電灯が壊れている。
翻訳児童書ばかり読んでいた時期に読んだ一冊なので、もしかしたら全く別のファンタジーと混ざっているかもしれません。しかし、出来るだけ思い出したものの中で、混ざっているかもしれないと思った要素は自分で省きました。
よろしくお願いします。
952 :なまえ_____かえす日:2014/09/20(土) 21:00:56.86 ID:L8JL8tCfn
>>951
太平洋と大西洋 って入れてググってみた
『フェリックスと異界の伝説1 羽の宿る力』?
953 :なまえ_____かえす日:2014/09/21(日) 14:51:30.03 ID:cskh7tktg
>>952
ありがとうございます、フェリックスと異界の伝説でした。
本当にありがとうございます。
SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/951
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。
フェリックスと異界の伝説〈1〉羽根に宿る力 単行本 – 2005/3
エリザベス ケイ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Elizabeth Kay (原著),
http://amazon.jp/dp/4751523619
表紙画像有り
内容紹介
分水界を越え、異界へと迷いこんだフェリックス。妖精たちの暮らすこの不思議な世界では、人間こそが「伝説の生物」で、「科学」は一種の魔法だった!冒険ファンタジー3部作の第一巻。
内容(「BOOK」データベースより)
分水界を越え、異界へと迷いこんだフェリックス。妖精たちの暮らすこの不思議な世界では、人間こそが伝説の生物で、「科学」は一種の魔法だった…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007681129-00
タイトル 羽根に宿る力
著者 エリザベス・ケイ 作
著者 片岡しのぶ 訳
著者 佐竹美保 絵
著者標目 Kay, Elizabeth, 1949-
著者標目 片岡, しのぶ, 1943-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
シリーズ名 フェリックスと異界の伝説 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 2005
大きさ、容量等 391p ; 22cm + 1枚
注記 原タイトル: The divide
ISBN 4751523619
価格 1700円
JP番号 20755298
別タイトル The divide
出版年月日等 2005.3
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 フェリックスは、ひょんなことから異界に入り込んでしまう。そこは、伝説が現実にあるところ。妖精たちが住む不思議な世界の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 その不思議な世界では人間こそ「伝説の生物」だった。ハリー・ポッターを見いだした名物編集者がおくる新たなる冒険ファンタジー! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語