左近蘭子(さこんらんこ)『チンプンカン博物館』(チンプンカンはくぶつかん)

74 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/17(日) 18:10:58.10 ID:L8/7zW4P
よろしくおねがいします。数年前から思い出したときに探していますが、見つかりません。

【いつ読んだ】
1990年代後半。

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん、現代日本。うろおぼえ。

【翻訳ものですか?】
たぶん、いいえ。日本人が作者だったと思います。

【あらすじ】
不思議な品々がおさめらられている博物館の話。
太っている館長と、やせている副館長が主人公だったはず。
短編集みたいになっていて、その博物館におさめられている不思議な品々それぞれについて個々に話が作られている。

【覚えているエピソード】
なにかピラミッドが関係していた気がする。
ピラミッド型の博物館か、博物館に収蔵されている品物のひとつがピラミッド型だったのか…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は、アニメ調でもリアル調でもない、けっこう簡素な絵。
星新一の文庫本の挿絵みたいな感じ。

【その他覚えている何でも】
図書館で読みました。
これはもう一度読んでみたいと思って、1990年代後半か、2000年代前半かに、もう一度同じ図書館を調べてみたけれど、見当たりま

せんでした。
たぶん、閉架にうつされたのだと思います。そこから、出版年は、1980年代じゃないかと思ってます。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/17(日) 22:31:21.89 ID:fFbRmUis
>>74
左近蘭子『チンプンカン博物館』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4338052317

79 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/17(日) 23:32:34.14 ID:L8/7zW4P
>>77
おそらくそれだと思います!
なんとなくタイトルに覚えがあるのと、左近蘭子さんの本は持っているので、作者つながりで借りたのかもしれません。
イラストにも、太っている人とやせている人がいますし、十中八九まちがいないと思います。
大変ありがとうございました。本当に助かりました!
95 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/08/24(日) 15:40:19.58 ID:7VPKW9Kk
(略)

74と75で質問したのですが、74の方も確認ができて、「チンプンカン博物館」で間違いありませんでした。
ピラミッド型のコンピューターが出てくる話が載っていました。
みなさん、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/74-79

チンプンカン博物館 (創作こどもの文学) 単行本 – 1986/10
左近 蘭子 (著), 山下 勇三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338052317
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
えっ!『半魚人のたまご』がおいてあるの?『ステゴザウルスのつめのあか』『火ふき竜のくちべに』『ピーターパンのパンツ』?チンプンカン博物館にはふしぎなものがいっぱい!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001834267-00
タイトル チンプンカン博物館
著者 左近蘭子 作
著者 山下勇三 絵
著者標目 左近, 蘭子, 1955-
著者標目 山下, 勇三, 1936-2008
シリーズ名 創作こどもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1986
大きさ、容量等 107p ; 22cm
ISBN 4338052317
価格 950円 (税込)
JP番号 87011717
出版年月日等 1986.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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