カイ・マイヤー「七つの封印」シリーズ(ななつのふういん)

170 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/03(金) 02:40:59.68 ID:00RD39bT
【いつ読んだ】
 5~6年前 中学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 ヨーロッパ、現代
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】 主人公の男の子とその友人(男)と、友人or主人公の妹が、各地の封印を解くまたは封印する?
モンスターのようなものが主人公達に襲いかかっていたような・・・
【覚えているエピソード】 主人公か友人の母親が、珈琲屋だか紅茶屋だか不思議なアイテム屋だかをしている。
ある話の中で、主人公達が地下室へ進んでいくと、本を読んでいる老人がいた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 おそらくソフトカバー
【その他覚えている何でも】 そのシリーズの本が数冊ありました。
非常にフワフワした情報しか覚えていません・・・
デルトラクエストやセブンスタワーなどと同じコーナーにありました。

174 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/03(金) 16:52:36.95 ID:9sDmtGZS
>>170
『七つの封印』のシリーズだったりは…?

179 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/03(金) 23:33:16.16 ID:Z5NodZo6
>>174
画像検索してみたらそれでした!
主人公は男の子じゃなかった・・・
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/170-179

七つの封印〈1〉大魔術師の帰還 単行本 – 2003/3
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591074900
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
金曜の夕暮れ、キラは奇妙な女に出会う。見たことがないほど美しく、謎にみちた女だ。その晩から、キラの人生が大きく変わりはじめる。女は恐ろしい魔女であった。のどかで平和なギーベルシュタインの街に、いったいなぜ、魔女が出没するのか?街はずれの聖アバクス教会で、女はなにをたくらんでいるのか?キラとその仲間は謎の解明にいどむ。そこで明るみに出たのは、驚くべき秘密であった。「七つの封印」にまつわる恐ろしい秘密…。
内容(「MARC」データベースより)
七つの封印…闇の怪物をよびさます魔法の印は、幸運をもたらすのか、災いをまねくのか。ヨーロッパの片田舎で起きた怪事件から、12才のキラは魔女との戦いに巻き込まれていく。ドイツで大好評のファンタジーシリーズ第1巻。

七つの封印〈2〉悪魔のコウノトリ 単行本 – 2003/4/1
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591076180
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
真夜中に、悪夢が現実となる。真っ黒で巨大なコウノトリが、エルカーホーフ・ホテルのなかであばれまわる。キラとリーザ、それにニールスとクリスの四人は、その化け物に追いたてられる。迷宮のようなホテルを舞台に、猛然とせまりくる悪魔のコウノトリから、彼らは逃げきれるのか…そして逆転劇はあるのだろうか?かつてこの館の主だったモーアシュタイン男爵がのこしたものとは?奇人といわれた男爵の過去から、謎をとく鍵はえられるのだろうか…。
内容(「MARC」データベースより)
古城ホテルで主人公の4人組は留守を預かり、ある夜幽霊の仮面舞踏会に遭遇する。ホラー的要素満載、手に汗握るファンタジー。呪われた街での魔女との攻防を描く「七つの封印」シリーズの第2弾。

七つの封印〈3〉廃墟のガーゴイル 単行本 – 2003/5
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591076318
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
その修道院の廃墟は、なにかが変だ。キラたち四人は第六感をひらめかせる。古い礼拝堂の地下墓地に、なぜこんなにひどい悪臭がたちこめているのだろう?そして、彫刻家ダミアーノについて調べていたリチャードソン博士は、いったいどこに消えてしまったのだろう?四人は博士のゆくえを追って地下におりる。そして、数百年もの昔から地下墓地に眠る、恐ろしい化け物たちをめざめさせてしまう…。
内容(「MARC」データベースより)
その修道院の廃墟にはなにかがある。キラたちの腕に七つの封印がうかびあがった。消えたリチャードソン博士を追って地下墓地に下り、恐ろしい化け物をめざめさせてしまう…。

七つの封印〈4〉黒い月の魔女 単行本 – 2003/7
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591077470
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
月食であたりが闇にのまれたのは、ほんの数分のことだった。ギーベルシュタインの街は、ふたたび満月の冷たい光に照らされた。しかし、さっきまでとはなにかがちがう…。トゲだらけの枝を背中からふきださせた、ぶきみな化け物が、キラとリーザ、そしてクリスとニールスを窮地に追いこむ。そこで彼らを待っていたのは、危険な月の魔女であった。月の魔女がたくらむ恐ろしい計画とはなにか?魔女にたちむかうキラは、とんでもない要求をつきつけられる…。
内容(「MARC」データベースより)
「永遠の服従を誓わなければ、おまえたちは死ぬことになるよ」 キラと月の魔女が、ついに直接対決。今度の化け物はしぶとく手強い。月の魔女がたくらむ恐ろしい計画とはなにか?

七つの封印〈5〉影の天使 単行本 – 2003/9
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591078094
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
エーゲ海にうかぶその小島は、人気のない寂しいところだった。キラとリーザ、ニールスとクリス、そしてラーベンソン教授をのせた飛行機は、その島に不時着し、外界から孤立する。その不時着は偶然ではなかった。天界の力がそうさせたのである。彼らをそこで待っていたのは、堕天使アザキエルだった。ラーベンソン教授は古代都市ラキシュの要塞から、伝説の遺物「ラキシュの頭」を持ち出していた。アザキエルの言葉を信じてよいのか?決めかねているうちに、恐ろしい危険が襲いくる…。
内容(「MARC」データベースより)
キラたち4人とラーベンソン教授を乗せた飛行機が、エーゲ海の孤島に不時着。彼らを待っていた堕天使アザキエルの要求は伝説の遺物「ラキシュの頭」。彼の言葉を信じてよいのか? そしてさらに恐ろしい危険が襲いくる…。

七つの封印〈6〉黒死病の悪霊 単行本 – 2003/10/1
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591078337
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
たかがカカシじゃないか、とキラたち四人はたかをくくっていた。木の棒に古着が着せてあるだけだと。ところが、カカシの首の上には髑髏がのっていたのである。髑髏の額に打ちこまれていたクギの頭にきざまれた図柄は、なにを意味しているのか?秘密をさぐるキラとクリスは、市役所の真下にひろがる公文書保管所のフレック氏をたずねる。14世紀に大流行した黒死病の歴史に謎を解く鍵がありそうだ。カカシは、どんどん数をふやし、街を包囲し、恐怖におとしいれる。なんとか侵略を阻止しなくては。とんでもないことがおこる前に…。
内容(「MARC」データベースより)
たかが案山子だとキラたちはたかをくくっていた。ところが首の上にはしゃれこうべがのっていた! 謎の案山子を操る死神の目的はこの街の壊滅…。悪霊の企てを打ち砕けるのか?

七つの封印〈7〉深海の魔物たち 単行本 – 2003/12
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591078817
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
キラとリーザ、クリスとニールスの四人は、ラーベンソン教授とともに潜水カプセルにのりこみ、深海秘密基地カルタゴにむかっていた。目的は難破したバイキング船の探索だ。奇妙なことに、数百年も海底に沈んでいるにもかかわらず、木製の船は朽ちることなく原形をとどめたまま石化していた。謎を解く鍵は、海底山脈のふもとで隆起した噴火口、ブラックスモーカーのリング内部にあるのか?連絡のとだえた海上基地は、魔女たちに占拠されてしまった。深海にとじこめられたキラたちに全長18メートルの巨大ザメと、空飛ぶ怪魚の大群が襲いかかる。そしてついに、大魔女“嘆きの母”がめざめる…。
内容(「MARC」データベースより)
深海5000mでの恐怖と冒険! 人工浮島から深海秘密基地へ、キラたちに襲い掛かる謎の黒い巡洋艦と巨大怪魚。ついに姿をあらわす大魔女「嘆きの母」の恐るべき力とは!?

七つの封印〈8〉マンドラゴラの恐怖 単行本 – 2004/2
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591079341
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ハロウィーンパーティが終わり、ニールスはモンスターマスクを回収しなくてはならない。会場はあやしげな旧校舎。キラたち四人は、夜の幽霊屋敷にのりこんだ。そこで彼らを待ちうけていたのは、とうの昔に死んだはずの校長の悪霊であった。その魔力にかかり、リーザが姿を消す。三人の胸をよぎる不吉な予感…。謎の植物マンドラゴラとは?校長はいかにしてよみがえったのか?リーザはどこへいってしまったのか…。
内容(「MARC」データベースより)
夜の幽霊屋敷にのりこんだキラたち4人を待ちうけていたのは、死んだはずの校長の悪霊だった。その魔力にかかり、リーザが姿を消す…。謎の植物マンドラゴラとは? 校長はいかにしてよみがえったのか? リーザはどこへ?

七つの封印〈9〉異界への扉 単行本 – 2004/3
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591079627
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
キラは南イングランドへ旅立った。そこはアーサー王の出生地。殺伐とした荒野に、魔力の気配がただよう。その地で訪ねた魔女博物館で、キラは謎の女性と出会う。彼女は真っ赤な巻き毛だけでなく、目鼻立ちまでキラにそっくりだ。その女性がキラに力を貸してほしいと言う。事態は緊迫している、壮絶な戦いがせまっている、と…。女性はいったいなにものなのか?空飛ぶじゅうたんに乗せられたキラは、どこへ導かれ、いかなる戦いに巻きこまれるのか…。
内容(「MARC」データベースより)
アーサー王伝説に関係する古代城砦の発掘に出かけたキラはニンフたちに拉致されてしまう。母の力で戻った部屋ではモルガンとの闘いを告げる2つの風景が鎖に映し出されていた。

七つの封印〈10〉月の妖魔 単行本 – 2004/3
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591080811
表紙画像有り
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ギーベルシュタインの北側に見える線路の土手。その線路は、もう半世紀も前から廃線のはずだった。なぜかそこに、貨車のようなものがどっかと腰をすえている。貨車にしてはあまりに奇妙な黒いかたまりだ。クリスとリーザは恐る恐る近づいてみる。ふたりでする初めてのデート…リーザの胸はときめく。濃い霧の中でふたりはきつく手をにぎりあった。その先、まさかそんな恐ろしい展開が待ちうけているとは夢にも知らないで…。
内容(「MARC」データベースより)
クリスとリーザ、ふたりでする初めてのデート。濃い霧の中でふたりはきつく手をにぎりあった。その先、まさかそんな恐ろしい展開が待ちうけているとは夢にも知らないで…。幻惑の最終巻。

千年のかなた―七つの封印・外伝 単行本 – 2003/8/1
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591077799
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
時は西暦999年。千年の変わり目が近づいている。街角では辻説教師が終末思想をさけび、人々は不安におびえていた。12歳の少女デーアは行く先の知れぬ冒険の旅に出る。同行するのは魔女狩り人ゴーテン。旅するふたりの前に立ちはだかる大魔術師アバクス。闇の魔術を駆使する彼の恐ろしいたくらみとは?真実を求めるデーアがたどりついたのは、新たな千年の運命を決めるとてつもない魔力の世界であった。
内容(「MARC」データベースより)
知られざる「七つの封印」の起源が明らかになるシリーズ前史。時は西暦999年、新たな千年の運命を支配しようと企む魔術師アバクスに戦いを挑む少女デーアの壮大なハイ・ファンタジー。

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