187 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/12(日) 12:54:54.59 ID:IFvOy3Fi
【いつ読んだ】
たぶん1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米のどこか。ちょっと昔の話だったかも。
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】
同じ人物が主人公の一話完結の連作集。
知りたいのはそのうちの一話です。
主人公の知り合いか親戚に縁起担ぎばかりしているおばさんがいる。
主人公は彼女のその癖を嫌っていてわざとおばさんが家を訪ねてきた時、不吉に感じるようなことをこっそりいろいろやる。
案の定おばさんは縁起が悪いと騒いで、「こんな家にはいられない」と怒りながら出て行き、主人公はすっきりする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵はカラーではありませんでした。
【その他覚えている何でも】
覚えてる話のサブタイトルは「かつぎやのおばさん」?
209 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/19(日) 01:44:32.63 ID:UEk5+9nA
>>187
アルフ・プリョイセンの『スプーンおばさんのぼうけん』の中の「かつぎやのおかみさん」というエピソードではないでしょうか?
1969年に翻訳が出ています。
211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/20(月) 01:10:42.28 ID:Jpe8I/tZ
>>209
ありがとうございます。
たぶん、それだと思います。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/187-211
スプーンおばさんのぼうけん (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1968/11/1
アルフ・プリョイセン (著), ビョールン=ベルイ (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046575
表紙画像有り
片いなかのごく普通のおばさんが、突然スプーンくらい小さくなったり、元にもどったり。「小さなスプーンおばさん」に続く第二作目。池におちたりカラスにつかまって空を飛んだり、次つぎにいろんなぼうけんをします。きばつな着想は前作以上の楽しさです。
スプーンおばさんのぼうけん (1968年) (新しい世界の童話シリーズ〈36〉) 単行本 – 古書, 1968/11
アルフ・プリョイセン (著), ビョールン・ベルイ (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBTBFK
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000681146-00
タイトル スプーンおばさんのぼうけん
著者 Prøysen, Alf, 1914-
著者 大塚, 勇三, 1921-
著者 Berg, Björn, 1923-2008
著者 アルフ・プリョイセン 作
著者 大塚勇三 訳
著者 ビョールン・ベルイ 画
シリーズ名 新しい世界の童話シリーズ ; 36
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1968
大きさ、容量等 178p ; 23cm
注記 原タイトル: Teskjekjerringa i eventyrskauen
JP番号 20486837
別タイトル Teskjekjerringa i eventyrskauen
製作者 国立国会図書館
出版年月日等 1968.11
NDLC Y9
NDC(9版) 949.63 : その他のゲルマン文学
原文の言語(ISO639-2形式) nor :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 館内公開 ―
目次
スプーンおばさんのぼうけん / (0001.jp2)
もくじ / (0005.jp2)
おばさん、水およぎをおぼえる / 7 (0007.jp2)
おばさん、生物学を勉強する / 23 (0015.jp2)
おばさんのたんじょう日 / 46 (0027.jp2)
おばさんとカラスの子 / 53 (0030.jp2)
かつぎやのおかみさん / 69 (0038.jp2)
おばさん、終業式にいく / 81 (0044.jp2)
おばさん、舌がかゆくなる / 102 (0055.jp2)
おばさん、探偵になる / 117 (0062.jp2)
おばさん、また探偵になる / 130 (0069.jp2)
おばさんとオオジカ / 148 (0078.jp2)
おばさん、スキーきょうそうにでる / 159 (0083.jp2)