岡田淳(おかだじゅん)「ようこそ、おまけの時間に」(ようこそ、おまけのじかんに)

338 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/18(木) 01:01:01.59 ID:o8KW3Ew9
【いつ読んだ】
2002年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
国はぼかしてありましたが現代
【翻訳ものですか?】
わかりませんが、外国作家の作風だったように思います
【あらすじ】
数人の小学校高学年くらいの子供たちが助け合いながらツタに絡まれた学校から脱出するような話だったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
植物が学校を飲み込んでいくところ、大人たちには見えない?植物
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、版画のような挿絵が入っていたと思います。
【その他覚えている何でも】
随分暗い作風だったように思いますが、とにかく植物が急激に成長して出られなくなっていく絶望感が印象的でした。
トゲのある植物の挿絵をよく覚えています。

よろしくお願いします。

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/18(木) 01:20:01.77 ID:pQLMPNOM
>>338
ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
岡田 淳
でしょうか? 読んだことはないのですが、検索するとこれかなと。

345 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/12/21(日) 05:23:00.31 ID:14hC85a6
>>339
ありがとうございます!それでした!
なぜか外国の作品だろうと勘違いしていて中々見つかりませんでした。
ずっと読み返してみたかった作品なので本当に嬉しいです、ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/338-345

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界―そこでは、だれもが茨にまかれて身動きすることもできなかった―学校を舞台にくりひろげられるスリリングなファンタジーの世界。小学上級から。

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526209-00
タイトル ようこそ、おまけの時間に
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1981
大きさ、容量等 198p ; 22cm
ISBN 4036350706
価格 880円 (税込)
JP番号 82001026
出版年月日等 1981.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 12時のサイレンが鳴ると同時に賢の目のまえが白くなり,あたりのざわめきがきえた。賢はたった一人,植物のしげみの中にいた。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

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