マリヤッタ・クレンニエミ(マルヤッタ・クレンニエミ)『オンネリとアンネリのおうち』

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/19(金) 23:11:10.92 ID:/GE2CguV
【いつ読んだ】
約25年前(個人経営の公文塾の本棚にあったもので、発行はもっと
古い可能性が高いです)
【物語の舞台となってる国・時代】
外国でした。ヨーロッパの雰囲気。
【翻訳ものですか?】
不明です。
【あらすじ】
2人の女の子(まだ子供といってもいい年齢?)が、何らかの事情により
素敵な一軒家に二人だけで暮らすことになる。保護者はいないが、家には
何でも揃っていて、さらに手元には何故かまとまった額のお金があるので、
少女たちはゆかいな毎日を過ごす。
結末ははっきりと覚えていませんが、子供だけの楽しい生活は終わり
二人は家族の元に戻ったような気がします。

【覚えているエピソード】美味しそうな朝ごはんを食べていたような記憶が
うっすらとあります。イチゴの砂糖とミルクがけ…のような。
女の子はどちらも外国の名前でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
やや大きめのハードカバー。岩崎ちひろ風の挿絵が入っていたような
気がします。

【その他覚えている何でも】
一時期「ふたりのイーダ」がタイトルなのだと思い込んでおり
実際に検索したところ、まったく違う内容でびっくりしました。
女の子のどちらかが、イーダという名前だったのかもしれません。

記憶の殆どは曖昧模糊です。どうしても思い出せないので
どうぞ、よろしくお願いいたします。

343 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/19(金) 23:46:05.80 ID:qWKODQic
>>342
マリヤッタ・クレンニエミ「オンネリとアンネリのおうち」でしょうか?

344 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/20(土) 01:01:31.28 ID:b7y3mO+S
>>343
それでした!!
検索をかけたら、まさに記憶にあった通りの本が出てきました。
子供の頃にとてもあこがれて、大好きだった作品なので
詳細が判明して嬉しいです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/342-344

オンネリとアンネリのおうち (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2015/10/25
マリヤッタ・クレンニエミ (著), マイヤ・カルマ (イラスト), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834081915
表紙画像有り
内容紹介
なかよしの女の子オンネリとアンネリは、夏休みのある日、「正直な拾い主さんにさしあげます」と書かれた封筒をひろいました。中に入っていたのは、たくさんのお金。家族の誰にもかまってもらえず、いつもひとりぼっちだったふたりは、そのお金でふたりだけのおうちを買うことにしました。女の子の憧れがぎっしりつまった夢のようなおうちで、ふたりだけの暮らしがはじまります。フィンランド生まれの、楽しくて幸せな夏の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798254-00
タイトル オンネリとアンネリのおうち
著者 マリヤッタ・クレンニエミ 著
著者 渡部翠 訳
著者 マイヤ・カルマ 絵
著者標目 Kurenniemi, Marjatta, 1918-2004
著者標目 渡部, 翠
シリーズ名 子ども図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本図書
出版年 1972
大きさ、容量等 137p ; 22cm
JP番号 45005721
出版年月日等 1972
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示