レモニー・スニケット「世にも不幸なできごと」シリーズ

474 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/06(金) 00:13:13.91 ID:EHIiqaZ/
【いつ読んだ】
 2010年~2011年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 恐らく欧米
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】 男と女の兄弟が(兄と妹だったか姉と弟だったかは曖昧です)がとにかく災難に合う話だった気がします。シリーズものだったのですがほぼ全てにおいてハッピーエンドはなく、それがあらすじ欄にも書いてあったと思います。
【覚えているエピソード】 ある巻で兄弟が島に流れ着く?話があった気がします。後タイトルにエレベーターと付く巻があった気も…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで表紙には主人公兄弟のイラストがありました。
【その他覚えている何でも】 バッドエンドと言っても悲惨な結末ではなく後味が悪い話が多かったシリーズのような気がします。曖昧な情報で申し訳ありません

475 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/03/06(金) 00:30:08.23 ID:p5XsXwNz
>474
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

3人兄弟ですが、多分これでしょう。

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/06(金) 00:34:59.01 ID:EHIiqaZ/
>>475 それです!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/474-476

最悪のはじまり (世にも不幸なできごと 1) (日本語) 単行本 – 2001/7
レモニー スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794210701
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
ビーチで遊ぶ三姉弟妹に、世にも恐ろしい知らせが届けられると、あとは不幸のオンパレード! あまりの可哀想さに世界中で大人にも子供に人気沸騰のシリーズ登場。
不運と不幸、てんこもり!
世界中で人気沸騰のベストセラーついに日本上陸
ハッピーエンドの物語がお好みの方には、本書はおすすめできない。ドキドキはらはらが苦手という方も、おやめになるのが身のためだ。
なぜなら本書は、ビーチで遊ぶ三姉弟妹に、世にも恐ろしい知らせが届けられると、あとはみじめでイバラ、不幸のオンパレードだからだ。知恵と勇気で悪の魔の手と立ち向かう子供たち。しかし、ああ、なんたること!その結末は・・・・・申し上げるまい。ただしもちろん、ハッピーエンドは、なしだ。
アメリカをはじめ、世界中でハリー・ポッターと並ぶ超人気シリーズ。頁をめくる手を止められないことまちがいなし。

爬虫類の部屋にきた (世にも不幸なできごと 2) (日本語) 単行本 – 2001/11
レモニー・スニケット (著), 北砂 ヒツジ (イラスト), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/479421099X
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
新たな親戚の元へ送られた子どもたちを、猛毒ヘビと危険なワナが待ち受ける! さらなる不運と不幸の雨あられ。可哀想なのになぜか元気が出ると大好評の第二巻。
内容(「MARC」データベースより)
気がめいるほどの不愉快な道をたどって新たな親戚の元へ送られた三姉弟妹は、楽しげな日々もつかのま、坂道をころげ落ちるかごとく不幸にみまわれていく…。あまりの可哀想さに病みつき続出の人気シリーズ第2巻。

大きな窓に気をつけろ (世にも不幸なできごと 3) (日本語) 単行本 – 2002/3
レモニー スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794211244
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
崖っぷちの家でついに惨劇が──謎を解くカギを探す三人に、人食いヒルの魔の手が迫る! 危機につぐ危機、謎につぐ謎、不運と不幸ますます絶好調で贈る第三巻。
内容(「BOOK」データベースより)
ボードレール家の子供たちにまつわる物語は、どれひとつをとっても、不幸かつ悲惨であって、ことによると、今、諸兄がその手につかんでいる本書は、最悪の一冊かもしれない。このみじめな物語に諸兄が耐えられるかどうか、それは自分でお決めになったほうがよいだろう。「可哀想なのに不思議と元気が出る」とちまたで話題の人気シリーズ第3巻。

残酷な材木工場 (世にも不幸なできごと 4) (日本語) 単行本 – 2002/7/1
レモニー スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794211546
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
薄汚い材木工場で働かされることになった三姉弟妹。でも弟クラウスの様子が変だ。もしかして誰かにあやつられている? 不幸な上にホラーも加わる驚愕の第四巻。
内容(「BOOK」データベースより)
両親と家を火事で失い、孤児となったボードレール家の三姉弟妹。薄汚い工場にたどりついた三人は、不幸なばかりかとても怖い思いをすることに。弟クラウスのようすが変なのだ。クラウスじゃないみたい。まさか、これは…。不幸で怖い、怖くて可哀想、人気絶頂のシリーズ第4巻。

おしおきの寄宿学校 (日本語) 単行本 – 2002/11
レモニー スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794211732
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
さよう、学校ならば、ボードレール家の三姉弟妹が大好きな図書室だってあるだろうし、愉快な遠足や運動会だって…とお考えの方々に、ぜひとも申し上げておきたい。学校には、鼻持ちならない同級生がいるかもしれない。厳しい罰則や試験があるかもしれない。底意地の悪い先生がいることもある。本書には、そんな学校にまつわるすべてのろくでもないものがそろっている。友だちがいれば、何とかなるかもしれない。さよう、本書で主人公たちに友だちができる。その友だちは、悪党オラフの恐ろしい秘密に…。壮大なる新たな不幸がはじまる。急展開のシリーズ第5巻。
内容(「MARC」データベースより)
罰則だらけの学校で、ボードレール家の三姉弟妹たちに初めて本当の友だちが! 新キャラクターに謎の登場人物まで現れて、物語はいよいよ思いもよらぬ方向へ…。壮大なる新たな不幸がはじまる、急展開のシリーズ第5巻。

まやかしエレベーター (世にも不幸なできごと 6) (日本語) 単行本 – 2003/7
レモニー スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794212291
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
なつかしの街に帰ってきたボードレールの孤児たちを待ち受けているのは、暗い階段と使われていないエレベーター、そして邪悪なうそつきの魔の手なのだ―。悪党にさらわれた友だちの行方は?謎の言葉V・F・Dの真実は?けたはずれの恐怖が孤児たちに迫る、怒涛の第6巻。
内容(「MARC」データベースより)
初めてできた友達にまで危機が。救出をもくろむ主人公たちに新たなうそつきの魔の手がのびる! 謎が謎を呼び、けた外れの恐怖がボードレール家の三姉弟妹たちに迫る、怒涛の第6巻。

鼻持ちならない村 (世にも不幸なできごと 7) (日本語) 単行本 – 2004/5
レモニー・スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794213093
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
ついに悪党オラフを逮捕! なのになぜ、追われる孤児たちが牢獄に? 謎の人物、ジャック・スニケットまで登場し、掟破りの不幸の連続、息をもつかせぬ新展開。
え?悪党オラフ、ついに逮捕!?
*もしもみなさんが、新聞には真実が書かれている、と思っているとしたら、残念ながらそれはとんでもない大まちがいである、と申しあげざるをえない。
*もしも、ルールは守らなくてはならないとお考えだとしたら、こう申し上げたい。ああ、なんと脳天気な、と。
*本書は、まちがいだらけの新聞記事にはじまって、不愉快なバス旅行からヘンテコな帽子、さらにはとんちんかんなルールのためにみじめな刑務所暮らしとなる孤児たちの物語である。以上、警告はしておこう。
*悪党から逃れつつ、さらわれた友だちを追う孤児たちのジレンマは、ますます深まるばかり。おきて破りの不幸が襲う第7巻!

敵意ある病院 (世にも不幸なできごと 8) (日本語) 単行本 – 2004/11/25
レモニー・スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794213638
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
殺人の濡れ衣をきせられた孤児たち。潔白を証すには自力ですべての謎を解かねば。すると、両親が死んだ火事の思わぬ真相が。事態は核心に向けて爆走する第8巻!
内容(「BOOK」データベースより)
犯人はおまえだ、と突然告げられたら、読者諸兄もわなわなふるえるにちがいない。してもいない悪事を、したと言われることくらい不愉快なことはない。「犯人じゃない!」と訴えても、だれも信じてくれなかったら、「最低!」と叫びたくなるのも道理である。だが本書は、ついに指名手配されてしまったみじめな孤児たちの物語である。潔白を証明しようにも、頼りになる人はだれもいない。これだけで具合が悪くなりそうだが、もしそうなってもこの病院だけはやめたほうがよかろう。秘密のファイルには一体何が。事態が核心に向けて爆走する、好評シリーズ最新刊。

肉食カーニバル (世にも不幸なできごと 9) (日本語) 単行本 – 2005/6/15
レモニー・スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794214138
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
オラフが立ち寄ったカーニバルで、マダム・ルルなる占い師が語った衝撃の予言!そして彼女が口にしたVFDのアジトとは。あまりの衝撃にめまい必至の第9巻。
内容(「BOOK」データベースより)
肉はおいしい。ハンバーグにミンチカツ、唐揚げに焼き肉…。ああ、しかし、本書はそういうものを食べる話ではない。どちらかというと食べられてしまう話である。なんとおぞましい、とお思いの読者諸兄に申し上げたい。真におぞましきは人の心と、伯爵を名乗るあの男。みじめな孤児たちは今、その男の車のトランクに潜んでいるのだ。本書は、水晶玉で何でもぴたりと当てる占い師や、へんてこな悩みを抱える人びとと、もっとへんてこな群衆のせいで、孤児たちが危機におちいる物語である。占い師が語る予言は、はたして真実なのか。VFDの謎にまた一歩近づく、好評シリーズ最新刊。

つるつるスロープ (世にも不幸なできごと 10) (日本語) 単行本 – 2006/3
レモニー スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794214804
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
オラフに妹をさらわれた! 後を追う姉兄はV・F・D本部へ突入。謎の組織の正体やシリーズを揺るがす衝撃の事実が。終盤へ向け急展開、ますます加速する第10巻。
内容(「BOOK」データベースより)
ああ、読者諸兄よ。火事で始まった孤児たちの不幸な物語を、映画では飽きたらず、なんと9冊も読んでしまい、いま10冊目を手にした読者諸兄よ。本書では、これまでの9冊に登場した不愉快きわまることがらを、いやでも思い出してもらわねばならない。あの爬虫類の部屋、催眠術をかけられた診療所、奇宿学校のいじわるな女の子、そして死んだはずの人間のことも!そう、すべての謎はつながっている。雪ぶよの弱点とか、ものすごく長い小説の中心テーマとか、ホイッスルとか地下通路とか瓶入りのからしとか―謎の組織V・F・Dの本部へ突入!ますます広がる物語世界は、圧倒的なスケールで佳境に!好評シリーズ第10巻。

ぶきみな岩屋 (世にも不幸なできごと 11) (日本語) 単行本 – 2006/12/8
レモニー スニケット (著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794215460
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
VFD本部を脱出した三姉弟妹の前に現れた潜水艦。それははたして敵か、味方か? 善人か、悪党か? オラフでさえ怖がる謎の巨悪との対決が迫る怒濤の第11巻!
内容(「BOOK」データベースより)
このシリーズはいつになったら心浮き立つ幸せな話になるのかと疑問を持っている読者諸兄よ、重大発表がある。じつは孤児たちの不幸を記すこの物語は、13巻で完結する。だが、ついに11巻目となる本書も、諸兄のご期待には添えない。孤児たちの運命はまったく好転することなく、不幸と不運のあいだを漂っていくのだ。最後の最後に、孤児たちを待ち受けるものは…ああ、まだ申し上げる訳にはいかない。オラフ率いる極悪一味と、その野望を阻止しようとするボランティア、そして謎の巨悪とがくり広げる壮絶な駆け引き!孤児たちはこの危地を切り抜けられるか?V・F・D分裂の真相とは?彼らの本当の目的は?エンディングに向けて怒涛の展開!好評シリーズ第11巻。

終わりから二番めの危機 (世にも不幸なできごと 12) 単行本 – 2007/8/4
レモニー スニケット (著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794216238
表紙画像・試し読み有り
内容紹介
ホテル大団円でついに最後の決戦が幕を開ける。
そこで孤児たちを待ち受ける裏切り、身代わり、裏返し……。
全13巻完結一歩手前でまさかの展開! 待望の最新刊。
内容(「BOOK」データベースより)
こうなったらいいな、という期待に満ちた人生を送るしあわせな読者諸兄よ。もしかすると、全13巻で完結するこの物語にも、そろそろ味方がたくさんあらわれて、3人きりだった孤児たちを助けてくれるんじゃないか…との期待をお持ちかもしれない。ああ、何とあまい希望であろう。残念ながら、そうはいかない。ホテル大団円で孤児たちを待ち受けるのは、裏切り、身代わり、裏返し、いやな思い出に、知りたくなかった過去の真実…。そして申し添えよう。まさかこんなことになろうとは!じつにとんでもない展開なのだ。いったいだれが味方で、だれが敵?よい人はよい人で、悪い人は悪い人なのか?完結に向かってまっしぐら、好評シリーズ第12巻。

終わり (世にも不幸なできごと 13) (日本語) 単行本 – 2008/10
レモニー スニケット (著), Lemony Snicket (原著), 宇佐川 晶子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794216742
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
終に完結。不幸の「終わり」は本当にめでたい、のか?たびかさなる不幸と「想定外」の激動を乗りこえ、シリーズ完結編刊行。

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