R・L・スタイン「グースバンプス」シリーズ

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/15(水) 20:12:25.26 ID:JSQPNPzN
【いつ読んだ】
 7年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
登場人物の名前と挿絵からして外国、おそらくヨーロッパのどこかだと思う
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
10冊くらいが1セットになっていて、内容もタイトルも全部違う。ただ、共通してホラー(登場中学生くらいで学級文庫にあったので子供むけ)だった。
【覚えているエピソード】
しっかり覚えてるのは、吸血スポンジ(ジャガイモみたいな)を主人公?の子供が見つける。たしか弱点が乾くことかなんかで、それでやっつけるみたいな内容だったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は結構あったと思う。
【その他覚えている何でも】
うろ覚えだが他のエピソードは、人形に殺されそうになるやつ(追いかけてくるけど最後は人形が車に轢かれたと思う)と、ほぼ覚えてないが呪いのカメラ的なやつもあったと思う。
お願いします。

521 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/16(木) 11:51:30.05 ID:/HKXWkUk
>>520
おそらく、R・L・スタイン『グースバンプス』
邦訳はソニー・マガジンズ版と岩崎書店版(どちらも全10巻)があるけど
スポンジの話(人喰いグルール)が入っている岩崎書店版かと。
ちなみにTVドラマ化もされてます。

522 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/04/18(土) 00:19:48.50 ID:WsrPgwPv
>>521
それだあああああああ!!人喰いグルール!!ありがとう早速買いに行きます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/520-522

・ソニー・マガジンズ
死の館へようこそ (グースバンプス) (日本語) 新書 – 1995/8
R.L. スタイン (著), R.L. Stine (原著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789710009
内容(「BOOK」データベースより)
アマンダとジョッシュが引っ越した家は古くて、どこか変だった。なんだか、気味が悪い。幽霊が住んでいるのかもしれない。それに、ダークフォールズの町も不気味だ。でもお父さんとお母さんは、ふたりのいうことなど全然信じてくれない。そのうちになれるわよ、近所の子供たちと仲よくなりなさい、というだけだ。アマンダとジョッシュはいわれたとおりにした。でも、新しくできた友達は、お父さんとお母さんの考えているような友達ではなかった。新しい友達は、『仲間』がほしかったのだ…。永遠の仲間が…。

地下室には近づくな (グースバンプス) (日本語) 新書 – 1995/8
R.L. スタイン (著), R.L. Stine (原著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789710017
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ブリュワー博士は地下室で、ちょっとした植物の研究をしている。特に心配するようなことはなにもない。無害な研究だ。でも、マーガレットとケイシーは、お父さんであるブリューワー博士のことが心配だった。お父さんの育てている植物に、地下室で『出会って』からは、不安がふくれあがった。そのうち、お父さんがまるで植物のような行動をするようになった。お父さんはどんどん植物のようになっていき、それまでの優しいお父さんではなくなってしまった。地下室は恐怖の部屋になってしまったのだろうか…。

モンスターブラッド (グースバンプス) (日本語) 新書 – 1995/8
R.L. スタイン (著), R.L. Stine (原著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789710025
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
キャスリン大おばさんの家に預けられたイヴァンは、ファンキーなおもちゃ屋で、ほこりをかぶったモンスターブラッドの缶詰を買った。最初のうち、モンスターブラッドは楽しい遊び道具だった。犬のトリガーも、モンスターブラッドを食べてしまうほど、気に入っていた。でも緑色のネトネトしたモンスターブラッドは、どこか変だった。なんだか、見るたびにふくらんでいるような気がする。ふくらんでいく…。どんどんふくらんでいく…。とうとう、モンスターブラッドはすさまじい食欲で、いろんなものを食べはじめた…。

死を招くカメラ (グースバンプス) (日本語) 新書 – 1995/9
スタイン・R.L. (著), Stine R.L. (原著)
http://amazon.jp/dp/4789710033
内容(「BOOK」データベースより)
グレッグが友だちと見つけたカメラは、なんだか変だった。そのカメラで撮った写真はどれも変に写ってしまう。本当に、変だ。買ったばかりのお父さんの車を撮ったら、メチャメチャに壊れた車が写っていた。そして、そのあと、お父さんは自動車事故を起こした。でも、友だちはグレッグの話を信じなかった。グレッグはシャーリの誕生日に、そのカメラで写真を撮ることになってしまった。ところが、写真には写っているはずのシャーリが写っていなかった。シャーリは写真の中から、永遠にさらわれてしまったのだろうか。
内容(「MARC」データベースより)
グレッグが友だちとみつけたカメラは変だった。そのカメラで写真をとると、現実と違うものが写るのだ。でもいつかその写真が現実に…。全米で人気のホラー小説シリーズ第4弾。

ミイラの呪い (グースパンプス) (日本語) 新書 – 1995/9
スタインR.L. (著), Stine R.L. (著), STINE R.L. (著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789710041
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゲイブはピラミッドの中で、迷子になってしまった。さっきまで、いとこでおてんばのサリーがすぐ前を歩いていたのに、次の瞬間、サリーは消えていた。でも、ゲイブはひとりではなかった。ピラミッドの中には、ほかにもだれかがいた。だれかが…。それとも、なにかが…。ゲイブはミイラの呪いなど信じていない。でも、だからといって、呪いが存在しない、とはかぎらない。ほんとうに、呪いはあるのだろうか。ミイラの呪いは…。
内容(「MARC」データベースより)
ピラミッドの中で迷子になってしまったゲイブ。近くには、ほかにも誰かがいるような気配がする。ミイラの呪いは存在するのだろうか。全米で人気のホラー小説シリーズ第5弾。

透明人間になろう! (グースバンプス) (日本語) 新書 – 1995/9
スタイン R.L. (著), Stine R.L. (著), STINE R.L. (著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478971005X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
誕生日に、マックスは屋根裏部屋で、ふしぎな鏡を見つけた。その鏡に自分を映すと、透明人間になれるのだ。マックスは友だちと、透明人間ごっこをして遊びはじめた。最初は、透明になってもすぐ元に戻れたのに、何度も遊んでいるうちに、なかなか元に戻れなくなってしまった。透明人間ごっこは、とっても危険な遊びになっていった。この次透明になったら…。もしかしたら、二度と元に戻れなくなるかもしれない…。永遠に…。
内容(「MARC」データベースより)
マックスは屋根裏部屋で、不思議な鏡をみつけた。透明人間になれる鏡だ。最初のうちは遊んでいたが、だんだん元に戻れなくなってきた…。全米で人気のホラー小説シリーズ第6弾。

人形は生きている (グースバンプス) (日本語) 単行本 – 1995/11
R.L. スタイン (著), R.L. Stine (原著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789710343
内容(「BOOK」データベースより)
リンディは拾った腹話術の人形をステッピーと名づけた。醜かったけれど、とってもおもしろい人形だ。リンディはステッピーを動かしたり、しゃべらせたりして、楽しい時間をすごしていた。双子の姉妹、クリスはリンディが注目を浴びるので、やきもちをやいていた。どうしていつもリンディばっかり、運がいいんだろう。クリスも、腹話術の人形がほしかった。ある日、お父さんがクリスに同じような人形を買ってくれた。そのときから、悪魔のようなことが次々に起きるようになった。人形が悪いことを引き起こすはずはない…。それとも、もしかしたら、人形が…。
内容(「MARC」データベースより)
リンディは拾った腹話術の人形をスラッピーと名づけ、とても可愛がった。双子の姉妹、クリスはリンディの運のよさにいつもやきもちをやいていた。クリスも腹話術の人形が欲しかった。そして…。

図書館の怪人 (グースバンプス) (日本語) 単行本 – 1995/11
R.L. スタイン (著), R.L. Stine (原著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789710351
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ルーシーはモンスターの話をするのが大好きだ。いつもモンスターの話ばかりするので、家族も、友だちも、みんなルーシーのモンスター話にうんざりしていた。ところが、ある日、ルーシーは本物のモンスターを見つけてしまった。図書館の司書がモンスターだったのだ。でも、ルーシーはいままでモンスターの話をしすぎた。悲しいことに、だれもルーシーの話を信じてくれない。モンスターはルーシーを知っている…。モンスターはルーシーに…。
内容(「MARC」データベースより)
ルーシーはいつもモンスターの話ばかりするので、家族も、友だちも、みんなその話にうんざりしていた。が、ある日、ルーシーは本物のモンスターを見つけてしまった。図書館の司書がモンスターだったのだ。

悪夢のキャンプにようこそ―グースバンプス〈9〉 (グースバンプス (#9)) (日本語) 単行本 – 1996/7
R.L. スタイン (著), R.L. Stine (原著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789711188
内容(「BOOK」データベースより)
食事はまずい。キャンプ場の指導員や、責任者のアンクル・アルもどこかおかしい。それでもビリーは、初めてのキャンプを楽しもうとした。ところが、キャンプに参加していた子どもたちが、つぎつぎと消えていく。

ゴーストビーチ―グースバンプス〈10〉 (グースバンプス (#10)) (日本語) 単行本 – 1996/7
R.L. スタイン (著), R.L. Stine (原著), 豊岡 まみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789711196
内容(「BOOK」データベースより)
ジェリーは浜辺にある気味の悪い洞穴を探検したくてたまらない。でも、その洞穴にはユウレイが住んでいるという。満月の夜に出てくるという300歳のユウレイ。そんなの、つくり話にきまっている…。


・岩崎書店
グースバンプス (1) 恐怖の館へようこそ (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2006/6/22
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065619
表紙画像有り
内容紹介
不気味さに震える第一級のハウス・ホラー
引越してきた日、アマンダは誰もいないはずの窓辺に男の子の姿をみた。古くて大きなこの家は、なにかがおかしい。不気味さが刻々とせまってくる第一級のハウス・ホラー。
内容(「BOOK」データベースより)
ドアがひとりでに開き、閉じた窓のカーテンが風をはらんだように揺れる。クローゼットからはささやき声としのび笑いが…この屋敷にはなにかがある。愛犬ピーティは、その正体に気づいたように走りだした。

グースバンプス (2) 呪われたカメラ (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2006/6/22
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065627
表紙画像有り
内容紹介
呪われたカメラがつくりだす怪奇の物語
廃屋の地下室から盗み出してきたカメラが、友だちや家族に次々と恐ろしい災いをもたらした。それだけではない。カメラを持ち出したグレッグにも黒い魔の手が襲いかかる!
出版社からのコメント
“Goosebumps”(グースバンプス)とは英語で「鳥肌」のこと。ひとは体験したことのない恐怖に出会うと、ゾッとする寒さを覚え、冷汗とともに鳥肌をたてます…。各巻一話完結。幽霊・怪物・異世界など、鳥肌もののこわーい世界へご案内! ! 鳥肌もの恐ろしい世界を案内します。

グースバンプス (3) 人喰いグルール (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2006/8/25
R.L. スタイン (著), 照世 (イラスト), Robert Lawrence Stine (原著), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065635
表紙画像有り
内容紹介
邪悪な怪物から逃げられない恐怖ストーリー
流し台の下で見つけたスポンジは、脈を打ち、息をしていた…。この伝説の怪物グルールがカトリーナのまわりに次々と災いをもたらすが、手放すことも殺すこともできない。

グースバンプス (4) ぼくの頭はどこだ (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2006/8/25
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065643
表紙画像有り
内容紹介
怖さ保証つき。幽霊屋敷の本格的怪談!
幽霊屋敷の真夜中の心霊ツアーに参加し、首なし幽霊の頭を探そうとツアーをぬけだしたドウェインとステファニー。次々と恐怖に襲われた二人は、ついに……。
内容(「BOOK」データベースより)
頭を引きぬかれた子どもの幽霊がさまようという心霊観光の名所ヒルハウス。幽霊の頭をさがそうと、夜のヒルハウス・ツアーをぬけだしたドウェインとステファニーが、その屋敷のなかで目にしたものは…。

グースバンプス (5) わらう腹話術人形 (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2006/11/10
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065651
表紙画像有り
内容紹介
恐怖に震える、作者イチオシの人形ホラー
双子のクリスとリンディが人形を使った腹話術を練習しはじめると、しだいに人形たちが夜中に動きだしたり、人の悪口をいったりするようになった。恐怖に震える人形ホラー。

グースバンプス (6) 鏡のむこう側 (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2006/11/10
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/426506566X
表紙画像有り
内容紹介
鏡の向こう側に、もうひとつの世界が!
マックスは、屋根裏部屋で見つけた謎の鏡を使って、友だちや弟と姿を消す遊びに興じていたが、やがて何かがおかしいことに気づいた……。異界を覗いてしまった恐怖の物語。

グースバンプス (7) 地下室にねむれ (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2007/1/22
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065678
表紙画像有り
内容紹介
鳥肌のたつプラント・ホラー。
父親のようすがおかしいと地下の研究施設にもぐりこむと、そこには奇妙な植物群がうごめいていた。父はマッド・サイエンティストなのだろうか…。

グースバンプス (8) ゴースト・ゴースト (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2007/1/22
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065686
表紙画像有り
内容紹介
真夏の深い森の中の幽霊物語。
霧に閉ざされた森の中のサマー・キャンプ。アレックスとハリーの目の前で次々と起こる恐ろしいできごと。後から参加した者を脅かすのがしきたりだというのだが……。
内容(「BOOK」データベースより)
霧に閉ざされた森のなかのキャンプ場。遅れて参加したアレックスとハリーの目の前で次々と恐ろしいできごとが起きる。キャンプの仲間は新人歓迎のいたずらだというのだが、現実のようにも思える…。

グースバンプス (9) となりにいるのは、だれ? (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2007/3/27
R L スタイン. (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065694
表紙画像有り
内容紹介
涙を誘うゴースト・ストーリー
となりに住むというその少年には不思議なことがいくつも。となりはずっと空き家のはずだし、友だちも共通していない。ラストが切なくも温かい感動的ゴースト・ストーリー。

グースバンプス (10) 鳩時計が鳴く夜 (グースバンプス 世界がふるえた恐い話) (日本語) 単行本 – 2007/3/27
R L スタイン (著), 照世 (イラスト), 津森 優子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265065708
表紙画像有り
内容紹介
恐怖のタイムスリップ・スリラー
父さんが手に入れてきた鳩時計にいたずらをしたことから過去をさかのぼったマイケル。目を覚ますたびに、いやな思い出をもう一度くりかえし、どんどん幼くなっていく。

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