宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

668 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/01(水) 21:38:30.33 ID:JvXfZh+/
【いつ読んだ】
 恐らく昭和55年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本
【翻訳ものですか?】
日本の児童文学だと思います。
【あらすじ】
女の子が小さな人形みたいな女の子と冒険するが、最後は人形になって動かなくなってしまう
【覚えているエピソード】
最初は豆のように小さい動くものを発見、みるみる赤ちゃんから大きくなって女の子になる
口の悪い子だけど仲良くなる。洋服作れとかあれこれ指示されたりする
その子は、他の人に見つかると動けなくなるから秘密にしてという設定
押し入れの下にある階段から冒険に出て怖い魔物??みたいのに追いかけられて逃げたり
人形の動物を動かして本当の動物園みたいにしたり
ある日学校に行ってる最中、お母さんが部屋に掃除に入り、結局ただの人形になっている
その子を見つける。結局一緒にいたのは3日くらい?
エピローグで、中学生?くらいになった主人公がまだその人形を大切にしていて
「この子は生きている(意訳)」と呪文を唱える。当然動かないけど、いつかはまた
遊べるかも。いやあれは夢だったのかな?というところで終わり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
とんと覚えていません
【その他覚えている何でも】
洋服を作るシーンで、紙を短冊に切って穴を開け、首からかけるんだけど、
「これじゃわきがぱあぱあじゃないの!」と怒られるシーンが印象に残っています。
確か詳細な挿絵もあったと思います
キーワードになりそうなその子達の名前など、何も覚えてなくて検索できないでいます。
どうぞよろしくお願いします。

669 名前:668[sage] 投稿日:2015/07/01(水) 21:52:27.45 ID:JvXfZh+/
すみません書き込んですぐですが、あれこれ検索して見つけました。
お騒がせしました。

670 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/01(水) 22:21:25.15 ID:EppOPLBZ
見つかってよかったですね
そういう時は後々同じような疑問をもった人のためにも
タイトルと著書を書いていただけると参考になります

673 名前:668[sage] 投稿日:2015/07/04(土) 19:35:28.42 ID:D5w2yVOm
>>670
そうですね。では
青い鳥文庫「ポケットの中の赤ちゃん」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/668-673

ポケットの中の赤ちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1998/8/11
宇野 和子 (著, イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4061335200
表紙画像あり
内容紹介
ママのエプロンには、なつ子の秘密があるのママのエプロンのポケットから出てきた小さな赤ちゃんム-。ム-は、夜になるとなつ子を不思議な国へ連れていってくれますが、それはム-となつ子だけの秘密。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795934-00
タイトル ポケットの中の赤ちゃん
著者 宇野和子 作・絵
著者標目 宇野, 和子, 1932-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1972
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003368
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 幼稚園児の少女のポケットから小さなお人形の子が出現。楽しい空想と思い出を描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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