ロバート・ウェストール『海辺の王国』(うみべのおうこく)

818 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/18(金) 11:45:15.70 ID:acCHQ6MY
【いつ読んだ】
 16、7年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代イギリス
【翻訳ものですか?】
確か作者は外国人だった気がします
【あらすじ】
少年が家出をして、少ない金でフィッシュ&チップスなど買いながらフラフラする。金が無くなり
無人島(?)で貝を取って食べながら暮らす、冒険する
【覚えているエピソード】
フィッシュ&チップスが何度も出てきた記憶があります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
紺色っぽい絵のハードカバー
サイズはA5ぐらい
【その他覚えている何でも】
フィッシュ&チップスと貝の印象が強く、それしか覚えていません。
もし分かる方いたらお願いします。

819 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/18(金) 17:57:38.21 ID:dvQr5WeJ
>>818
ロバート・ウェストール『海辺の王国』はいかがでしょうか?
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/1a/umibenooukoku.htm

824 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/09/20(日) 08:35:41.79 ID:qlXiO4lp
>>819
これです!うろ覚えで間違った説明してたのにすごい!
ありがとうございます!

また読めると思うと本当に嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/818-824

海辺の王国 単行本 – 1994/6/1
ロバート ウェストール (著), Robert Westall (原著), 坂崎 麻子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198601240
表紙画像有り
ガーディアン賞受賞 
1942年夏。空襲で家と家族を失った12歳の少年ハリーは、イギリスの北の海辺を犬と共に歩いていた。わずかな食べ物を犬とわけあい、親切な人や心に痛みを抱えた人、残酷な歪んだ人など、さまざまな出会いをくぐり抜けるうちに、ハリーが見出した心の王国とは…? 「児童文学の古典となる本」と評された実力派作家晩年の代表作。
内容(「BOOK」データベースより)
空襲で家と家族を失った12歳のハリーは、イギリスの北の海辺を、犬とともに歩いていた。わずかな食べ物を犬と分けあい、親切な人や心に痛みを抱えた人、残酷なゆがんだ人など、さまざまな出会いをくぐり抜けるうちに、ハリーが見出した心の王国とは…。イギリス児童文学の実力派作家ウェストールの代表作。「児童文学の歴史に残る作品」と評価され、世界十数ヵ国で話題を呼んだ。ガーディアン賞受賞、カーネギー賞銀賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
空襲で家と家族を失った12歳のハリーは、イギリスの北の海辺を犬とともに歩いていた。わずかな食べ物を犬と分けあい、親切な人や心に痛みを抱えた人、残酷な人などとの様々な出会いを通して成長していく物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002486064-00
タイトル 海辺の王国
著者 ロバート・ウェストール 作
著者 坂崎麻子 訳
著者標目 Westall, Robert, 1929-1993
著者標目 坂崎, 麻子, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 1995
大きさ、容量等 262p ; 19cm
注記 原タイトル: The kingdom by the sea
ISBN 4198601240
価格 1400円 (税込)
JP番号 96048432
別タイトル The kingdom by the sea
出版年月日等 1995.4
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 戦時下,空襲で家族を失った少年の成長をみずみずしく描き,「古典となる本」と評された実力派作家の作品。 ガーディアン賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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