ヒル[L・ヒル][ロルナ・ヒル]『ピンクのバレエシューズ』

834 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/22(火) 04:26:28.18 ID:SQdqY3oz
【いつ読んだ】
25年前ぐらい
親戚のうちにあったので出版はもう少し前かも

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、おそらくヨーロッパ
すごく時代が違う(歴史ものとか)という雰囲気はなかった

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
主人公の女の子が知り合いの家に居候する話

【覚えているエピソード】
・何のためかは覚えていないが主人公はお金をためる必要があって、そのためにガレージセールかフリマのようなものをする
・居候の家の男の子がちょっと格好いい感じの少年だった
・最後に居候した家を出ていくときに何か約束をした気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫
表紙に女の子の絵があったような…

よろしくお願いします

844 名前:834[sage] 投稿日:2015/09/25(金) 04:28:46.63 ID:jaTql8fR
後出し情報ですみません
同じ本を読んだことのある年上の姉妹に聞いたところ

・主人公はバレリーナに憧れていて、お金を貯めて(?)パリへ出て行った
・居候した家の格好いい少年の名前は「セバスチャン」(か、それっぽい名前)

ということが判明しました
しかし…パリ、バレリーナ、児童文学などで検索してもそれらしいものは出てきません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/834

ピンクのバレエシューズ (ポプラポケット文庫 (413-1)) (日本語) 単行本 – 2015/1/2
ヒル (著), 長谷川 たかこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591088537
表紙画像有り
ピンクのバレエシューズ (ポプラ社文庫) (日本語) 新書 – 1986/4/1
ロルナ ヒル (著), 長谷川 たかこ (著), 若林 三江子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022617
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001797808-00

タイトル ピンクのバレエシューズ
著者 L.ヒル 作
著者 長谷川たかこ 文
著者 若林三江子 絵
著者標目 Hill, Lorna
著者標目 長谷川, 隆子, 1955-
シリーズ名 ポプラ社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1986.4
大きさ、容量等 202p ; 18cm
ISBN 4591022617
価格 420円 (税込)
JP番号 86036660
出版年(W3CDTF) 1986
NDC(9版) 953 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

管理人のコメント:
「バレエ セバスチャン」のキーワードで知恵袋を検索をしたところ、似た質問がみつかりました。

どうしても思い出せない本があります。ご存知の方、知恵を貸してください。昔読んだ… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14128239579?__ysp=44K744OQ44K544OB44Oj44Oz44CA44OQ44Os44Ko

こちらの回答にある『ピンクのバレエシューズ』を念のため確認したところ、この本である可能性が高いと思われました。確認に使用したのはポプラポケット文庫413-1(2005年)版です。

主人公のイレーヌはパリ生まれパリ育ちですが、母を病気で、父を戦争で亡くしてトゥールーズに住むロンジャおじさんの家に引き取られます。
セバスチアンという少年が登場します。彼はいとこのいとこであり、ロンジャおじさん一家の近くの家に住んでいますが、少なくともこの巻ではイレーヌと同居はしていないようです。
いとこたちとセバスチアンは馬を持っていますが、イレーヌは馬がないので、馬を借りるお金を得るためにのみの市を行うエピソードがあります。(p.67)
お金については、イレーヌには積み立て貯金があり、おばさんは弁護士を通じて養育費を預かっていて理解がある人なので(p.86)、パリに行くために貯めるエピソードはないようでした。物語の最後のほうで、イレーヌはオペラ座の入学試験を受けるためにパリに行きます。


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