風野潮(かぜのうしお)『いとしのドリー』

172 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/25(月) 22:38:34.10 ID:iqHPEhds
【いつ読んだ】
2000年代 近所の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本だったと思います
【翻訳ものですか?】
ヒロインが関西弁なので日本の作品だと思われますが、定かではないです。
【あらすじ】
主人公の男の子が金髪碧眼なのに何故か関西弁の美少女と仲良くなるが、実は彼女はクローンで…という話でした。
【覚えているエピソード】
螺旋状の塔を登る、という描写があったように記憶しているのですが、ヒロインがクローンという設定だったので、もしかしたら遺伝子か何かの比喩表現かもしれません。
また、クローン羊のドリーが説明として出てきていたはずです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書ぐらいのサイズだったと思います。
装丁についてはほとんど覚えていません。
【その他覚えている何でも】

よろしくお願いいたします。

173 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/26(火) 20:02:27.15 ID:nCjhAcyr
>>172
風野潮の『いとしのドリー』?
クローンの少女が登場して太陽の塔をのぼっていたような記憶があります。

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/26(火) 20:41:52.16 ID:KD2cwrBQ
>>173
172です。検索してみたら覚えのある表紙、あらすじでした。間違いないと思います。

こんなに早く再会できると思いませんでした。ありがとうございます…!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/172-174

いとしのドリー (文学の泉) 単行本 – 2003/1
風野 潮 (著), 白井 弓子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265041531
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日とつぜん、死んだ父さんの携帯電話が鳴った。相手は父さんの弟だという。なにやらワケがありそうなので、約束の待ち合わせの場所へ行ってみたところ、そのおじさんと青い目の美少女ドリーがあらわれた。このふたりに出会ったおかげで、ぼくは正体不明の黒服軍団との追いつ追われつの闘いにまきこまれることになった。クローン人間をめぐる近未来サスペンス。
内容(「MARC」データベースより)
小学6年生のワタルの前に突然あらわれた男となぞの美少女ドリー。そして二人をねらう黒づくめの軍団。ある国のおそろしい野望にワタルたちは敢然と立ち向かっていく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004019472-00
タイトル いとしのドリー
著者 風野潮 作
著者 白井弓子 絵
著者標目 風野, 潮
著者標目 白井, 弓子, 1967-
シリーズ名 文学の泉 ; 13
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 2003
大きさ、容量等 157p ; 20cm
ISBN 4265041531
価格 1200円
JP番号 20359378
出版年月日等 2003.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ワタルの前に突然現れた男となぞの美少女ドリー。ある国の野望に彼らは立ち向かう。クローン人間をめぐる近未来サスペンス。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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