青島美幸(あおしまみゆき)『ケーキ屋さんだよみゆきちゃん』(ケーキやさんだよみゆきちゃん)

175 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/27(水) 20:03:39.20 ID:DZCWKvUw
とても曖昧な記憶しか持っていないのですが10年以上たった今でも思い出す印象深いお話です。タイトルや著者などは覚えておらず、手掛かりがつかめていないです。
【いつ読んだ】
12、3年前です。2000年代です。公立の図書館か当時通っていた学校のどちらかで読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本のどこかの街で、いつの時代かはっきりと分からないのですが現代です。
【あらすじ】
小学生くらいの女の子が街のケーキ屋さんにケーキの作り方を教えてほしいと頼みます。
なぜ、ケーキを教えてほしいかというきっかけは覚えていません。
女の子は学校から帰るとそのケーキ屋さんで修業をする、というお話です。
ケーキ屋さんは男性で歳は明記されていなかった気がするのですが30代のイメージをもっています。
ケーキ作りの基礎から教わります。
しかし、ケーキ屋さんは病気か何かでお店を閉めてしまうか、女の子が引っ越しをしなければならないかのどちらかの理由(他の本と混同してしまっているかもしれないです)で女の子に1年分(12種類)のケーキを教えてくれます。
ひと月に一つという意味の一年分です。一度に一つだけ教えてくれます。
ケーキ屋さんはとても優しい人だったと把握しています。
女の子はケーキが作れるようになります。最後がどう終わるか記憶が曖昧なのですが、読んだ当時とても感動したことは深く覚えています。
【覚えているエピソード】
ブッシュドノエルというケーキがでてきたのを覚えています。他のケーキはほとんど覚えていないのですが夏の月のケーキにゼリーを使ったケーキがでてきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであった気がします。挿絵は時々一ページ分ありました。やさしい絵柄であった気がします。
【その他覚えている何でも】
あまり登場人物等思い出せないのですが女の子のお母さんがでできます。お母さんとケーキ屋さんは知り合いだったような気がします。同じ街に住んでいるからかもしれないのですが…。
シリーズものではなく一冊で完結するお話です。

情報が少なく、申しわけないですが、ご協力お願いします。

177 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/29(金) 10:39:57.48 ID:9f8U7bVD
>>175
未読だけど復刊ドットコムにあがっている、
「ケーキ屋さんだよ みゆきちゃん」青島 美幸
かな。

178 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/29(金) 22:12:33.45 ID:WLlSdukB
>>177
ありがとうございます!
これだと思います!
検索してみたところ近くの図書館においてあるようなので読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/175-178

ケーキ屋さんだよ みゆきちゃん (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1988/12
青島 美幸 (著), 長江 めい子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875764537
内容(「BOOK」データベースより)
「みゆきちゃーん。」「ふァーいッッ。」ついに、超元気な女の子の登場っ!勉強はちょい苦手だけど、大好きなケーキ作りだったらまっかせなさい。やさしい田所先生の個人指導で、みきゆちゃんはプロ級のうで前に。あなたにもこっそり、秘伝教えちゃう。「12か月ケーキ」マスターしない?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001953564-00
タイトル ケーキ屋さんだよみゆきちゃん
著者 青島美幸 作
著者 長江めい子 絵
著者標目 青島, 美幸, 1959-
著者標目 長江, めい子
シリーズ名 シルキーファンタジアシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 168p ; 22cm
ISBN 4875764537
価格 980円 (税込)
JP番号 89010182
出版年月日等 1988.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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