林葉直子(はやしばなおこ)「キスだけじゃイヤ」シリーズ

266 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/29(火) 01:12:10.48 ID:ype0ZcRp
調べてみてもなかなか見つからずモヤモヤしています!

【いつ読んだ】
 読んだのは2009年頃ですが、書かれたのは1970-1990年代かと思われます。
【物語の舞台となってる国・時代】 
 国は日本です。時代は書かれた当時の現代だと思います。(1970-1990頃) 
【翻訳ものですか?】
 違います。
【あらすじ】
 推理小説です。女の子と男の子が推理します。(このふたりは作中でカップルになったような気がします)
 児童向けですがエッチな雰囲気になることもしばしばありました。
【覚えているエピソード】
 推理のことに関しては覚えていませんが、雨でぬれたかなんだかで、二人がはだかで布団の中で寝る(純粋に寝るだけ)という部分はすごく覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーでした。
 表紙は男の子と女の子が書かれています。抱き合っていたものもあったような・・・
 表紙の絵は1970-1990年頃の少女漫画のような絵です。
【その他覚えている何でも】
 シリーズもので何冊かありました。
 エッチな題名だなという記憶があります。(題名と表紙を見ただけではとても推理小説には見えません。)
 「キスよりももっと」みたいな感じだったと思います。

268 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/29(火) 14:02:53.55 ID:J/3ovTnA
>>266
講談社x文庫ティーンズハート
林葉直子さんの“キスだけじゃイヤ”シリーズではありませんか?

269 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/03/30(水) 03:23:56.44 ID:vVmCE+FV
>>268
まさにそれです!!スッキリしました!!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/266-269

キスだけじゃイヤ (上) (講談社X文庫―Teen’s heart) (日本語) 文庫 – 1991/12/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061985655
表紙画像有り

キスだけじゃイヤ〈下〉 (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1991/12/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/406198604X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
恋と殺人事件のイブが明けたとたん、すごい大問題がもちあがったの。ね、聞いて。一つは、殺された夏子を電話口に呼び出したのが、あたし、加奈の友人の美紀だったってこと。2人は恋のライバルのはず。どうして?もう一つは、直也に生まれたまんまの姿を見られたこと。いったいどうしてくれよう。直也と2人して事件現場のお屋敷に乗り込めば、それはもう謎とスリルの第2夜のはじまり。ドキハラコンビは、今夜も眠れない。

キスだけじゃイヤ〈2〉あいつとアイツの巻 (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1992/4/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061986376
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「あーっははは、加奈ちゃん、ベッド温めて待ってるぜ!」電話に出た今日の直也は、妙にカルい。イブの事件で知りあった“あいつ”は、もっとシャイな探偵屋サンのはず―。なんと、直也には双子の弟がいたのだ。アメリカ帰りの大地は、根っからのプレイボーイ。直也のフリして加奈に急接近―加奈の運命やいかに!?それだけじゃない。“アイツ”ったら手を出したマフィアの娘に追われてる身なの。復讐に燃えるその娘が直也と出会ってしまった。

キスだけじゃイヤ〈3〉ハネムーンは危険がいっぱい (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1992/11/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061987089
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「今日は直也と、ひさしぶりのデート。たっぷり甘えちゃお~っと」―と思ってたのに、なんなの?あたし、加奈は、いきなり現れた黒ずくめの男たちに、待ち合わせ場所から、さらわれちゃった。連れてこられたのは豪華なホテル。わけのわからないまま、ウェディングドレスを着せられて、いきなり式を挙げろだなんて…。助けて、直也。あたし、あなた以外の人と、結婚なんかしたくないっ。

キスだけじゃイヤ〈4〉とらぶるバレンタイン (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1993/2/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061987372
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
バレンタインの夜。人気俳優・石山竜二のパーティーに、特大のプレゼントが到着!もちろん、中身はチョコレート、って誰もが思ったけど、違ったの。なーんと…死体が出てきちゃった。―殺されたのが高校の先輩だったから、あたし、加奈は犯人探しに首をつっこむことに。恋人の直也も、ヒョンなことで事件にかかわって…。でもね、ヘンなの。あいつ、何か隠してる。浮気だったら許さないから。

キスだけじゃイヤ〈5〉恋のライバルを消せ! (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1993/4/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061987550
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「もう。あんな奴、別れてやる!」あたし、加奈。いま、すっごく頭にきてるとこ。だって直也ったら、あたしが超ハンサムと話してたのを見て、ヤキモチやくんだもん。そんなに、あたしが信じられない?もう、二人はおしまいね…。とは思ったものの、やっぱり直也を愛してる。キスして一件落着…、じゃなかったの。なんとこのケンカから、恐ろしい殺人事件が始まってしまった。

キスだけじゃイヤ〈6〉青い瞳(ブルー・アイ)にダマされないで (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1993/7/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061987887
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「アノ…ちょっと待ってクラさい」カタコトの日本語に、直也とあたし、加奈が振り向くと―、そこには金髪の美人が。彼女はサファイアと名乗ったあと、直也に仕事を依頼してきたの。ある事情でとても困っているから、助けてほしいんですって。サファイアに同情した直也とあたしは、仕事を引きうけたんだけど…。じつはそれは、あたしたちに仕掛かけられた、とんでもない死のワナだった。

キスだけじゃイヤ〈7〉ナイショで抱きしめて (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1994/3/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/406199249X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
エレベーターの扉が開いたら、なかからは胸にナイフを突き立てられた死体が。混んだデパートでの殺人事件は、動機もわからないし手がかりもゼロで、もう警察はお手上げなの。被害者の姪が、あたし、加奈の友だちだったから、直也と事件の解決に乗りだしたけど…。思ってもみなかった人が怪しくて。証拠を捜すあたしたちの身に、危険が襲いかかる。

キスだけじゃイヤ〈8〉危ないドクター (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1994/6/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061992767
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「すてきな彼と、デートなの」と言って、出かけていった女の子が、次々と行方不明になっちゃった。その裏には、ハンサムな医師の影が…。―あたし、加奈。いとこの親友が、突然、姿を消してしまったから、調査を始めたの。そしたら、何かニオウの。大きな犯罪に結びつくようなニオイが。直也に知らせなきゃ、と思ったあたしの背後に迫るのは…誰。

ウエディングベルが待てないの―キスだけじゃイヤ〈9〉 (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1994/9/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061993097
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
友だちと遊びにいった帰り、あたしは、死にかけた男の人に、小さな包みを預けられてしまった。思わず受けとっちゃったけど、じつはたいへんな品物だったみたい。そして、それを狙う悪人に連れさられて…。

キスだけじゃイヤ〈10〉秘密のタイムテーブル (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1996/3/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061994190
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
直也とふたりの、初めての九州旅行。本当は、あたしの友人の結婚式に出席するついでなんだけど…。なのに式の直前、新郎が何者かに殺されて、結婚式は中止。誰がいったいこんなことを。でも、あたしが絶対あやしいとにらんだヤツには、しっかりアリバイがあって…。―愛田加奈、女の勘と執念で、事件の謎にせまる。

ハートじかけの女神サマ―キスだけじゃイヤ〈11〉 (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1996/12/1
林葉 直子 (著), くりた 陸 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061997289
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「キスだけじゃイヤって言ったらどうするの?」ってせまったあたしに、目を輝かせた直也がちょっぴり照れながら、「事件がかたづいたら、きっと…」って、約束してくれたことは!?そして、直也がボディガードをつとめる超アイドルのまわりで、次々と起こる事件の謎は!?スペシャルゲストとして“とんポリ”の松前刑事も登場、ファンには見逃せない、シリーズ完結編。

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