408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 21:55:14.71 ID:rte/7RB1
【いつ読んだ】
1980~1990年
幼稚園から中学1年まで児童書を読んでいたので範囲が広くて済みません
図書館で借りたので出版年は不明です
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界、ファンタジーです
【翻訳ものですか?】
不明です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書だったと思います
【あらすじ】
1巻、ヒロインが異世界に飛ばされる
王位継承問題か何かで旅をする事になる
途中襲われる
最終的には女王になったような
3巻?、1巻とは別のヒロイン(ヒロイン達は3人組で高校生かな?)
1巻のヒロインとは別のところに飛ばされる
医療、治癒魔法のようなものを使える
その地域のリーダー的なものになる
大国の王が来る!と来たのが1巻のヒロイン
飛ばされた時間がずれているとかで1巻のヒロインは貫録のある女王になっていた
以下は、別の本かもしれません
飛ばされた村では近親交配が盛ん
暴虐なリーダーが見境なく子供を作っていた
病気が多い
【覚えているエピソード】
1巻の舞台では水棲種族の国(エラ呼吸?)
1巻のヒロインは元の世界では地味だと言われていたが
その世界では、そこが逆に自分の特性を残しやすいという理由でもてていた
3巻のヒロインは医者の家の娘だが蛙の解剖が出来ずに断念
それは医療魔法が使えるから無駄だと本能が知っていた、という説明が後半にあった
小野不由美の十二国記に似ている部分があるかと
よろしくお願いします
411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/07(火) 10:47:02.45 ID:oCD+tziI
>>408
麻城ゆうの月光界シリーズではないでしょうか?
児童書ではなくラノベですね
412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/07(火) 14:39:56.99 ID:PqKn24ex
>>411
検索したところ一致する部分がかなりありました
どうやら記憶が混ざっていたようです
図書館の児童書コーナーではなくノベルコーナーで借りていた可能性が高いですね
児童書にしては色恋関係が強めだった気がしますしw
長年引っ掛かっていたものが解けました、ありがとうございます
図書館であった物を借りた、という状態なのでシリーズ完走しておらず
あれ、どうなったのかなー?
と気になっていたのですが…集めるのに苦労しそうですw
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/408-412
・スニーカー文庫
月光界シリーズ 1 界渡りの魔道者 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/3/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128030
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
輪堂弓香は、おばあちゃんの形見の不思議な指輪とペンダントを身につけた、ある満月の夜、全ての生き物が月光によって守られる“月光界”に、突然ワープしてしまった。入りこんだザレの国ではレイラ姫が行方不明に。どうやら自分の“界渡り”がそれに関わっていることを知った弓香は、魔道を行なう呪司の王・ティッチ、その況ミズールと共に姫を探す旅に出る…。しかし、めざすネンゲの国では、謎の呪司・“闇のタガー”が弓香を待ちかまえていた。18歳の平凡な女子高生の彼女に課された、荘大な運命の謎が今、解き明かされる。大人気“月光界シリーズ”を文庫化。
月光界シリーズ 2 霊獣ムフゾの王 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/4/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128049
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
はぐれ呪司“闇のタガー”に驚くべき事実を告げられた弓香。彼女は大魔道者ユーミの子孫で、その魔道で月光界へ“界渡り”させられたのだった。弓香は、行方不明のレイラ姫を見つけ出し、無事にザレの国へ送り届けた後、地球へ“界渡り”するため、その術を教えてくれる風霊操りの呪司を探り出さねばならなかった。自らの呪力を強めるのに必要な霊獣ムフゾの卵を探すレイラ姫、そして護衛のミズールとティッチを伴い、弓香は再び新たな旅を始める…。だが彼らの行く先々でムフゾ達が次々と虐殺されていた。一体、誰が何のために。弓香よ、ムフゾ達の命を救え。
月光界シリーズ 3 結界の墓碑銘 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/9/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128065
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
水の季に入った月光界で、弓香は地球へ戻るために風霊操りの呪司を探す旅を続ける。その途中、滑稽な尾行者に気付く。パルロという名のその美少年は、弓香を手配中のサッタ国の王子にして、とんだマヌケ者。思わず同情してしまった弓香は、彼を旅の道連れに…。ところがいつの間にか敵国ネンゲの領内の地下世界へ迷いこんでしまった。たどり着いたキフという村では、不老不死にして善良な人々が住んでいた。そんな彼らを待ち受ける、思いがけない悲劇とは。
月光界シリーズ 4 新月闇の結晶 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/9/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128073
内容(「BOOK」データベースより)
実りの季を迎えた月光界。女の体に魂替し生き返ったミズールと共に、弓香は旅を続ける。そして探し求める風霊使いがその上流に住むといわれる五国川へ到着。そこでは土霊使いの影衆トキと、かつてネンゲに置き去りにしたパルロが待っていた。彼らの話では4日後に迫った新月闇がタガーの命を滅ぼす、とのこと。「あたしが闇を取り除いてみせる!」タガーを助けるために弓香は彼らと手を結び、立ちあがる…。しかし、恐ろしい罠が彼女を待ちかまえていた…。
https://www.kadokawa.co.jp/product/199999412808/
大地の守護者 月光界シリーズ5
著者 麻城 ゆう
定価: 504円(本体480円+税)
発売日:1993年12月24日
判型:文庫判
商品形態:文庫
ページ数:272
ISBN:9784044128081
帝王の絆 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/12/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/404412809X
内容(「BOOK」データベースより)
深門秀子―二十歳。大学三年の春、医者になることに終止符をうった秀子のまわりでは、奇妙な出来事がおこり始めていた。しかも、それは、異界から来たものたちによる仕業だという。おまけに、突然、秀子のまえにあらわれた少年から“僕はあなたを守るために来た”と告げられる。どうやら、すべての原因は、秀子の持っている指輪にあるらしい…。〈人の指輪〉をめぐって、月光界が揺れ始めようとしていた。シリーズ第6巻。
闇待ちの大陸―月光界シリーズ 7 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1994/4/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128103
月影の聖母 (角川スニーカー文庫―月光界シリーズ) (日本語) 文庫 – 1995/6/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128111
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
事故死した最愛の恋人・里見涼也を甦らせようと、闇の指輪と共に月光界にやってきた平坂桃子。彼を甦らせるためには、闇の魔道を使わなければならないのだ。が、この「闇待ちの大陸」には闇が訪れない。なぜ。闇の行方を捜そうと、桃子、サワト、シャルトリューは霊山『闇標』へと向っていた。大人気「月光界シリーズ」書下し第8巻、堂々のシリーズ完結。
・大陸ノベルス
界渡りの魔道者 (大陸ノベルス―月光界シリーズ) (日本語) 新書 – 1989/12/1
麻城 ゆう (著), 道原 かつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4803324735
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
輪堂弓香は、明朗活発な18歳の女の子。卒業式を終えてホッとしたのも束の間、彼女は見たこともない月光界に迷い込んでしまう。原因は身につけていた不思議な紋様のあるおばあちゃんの形見―。なんとか帰る方法を考える弓香だが、なかなかそうはいかない。まもなく、自分がこの世界で特別な存在であることに気づき、「お役に立とう」と決心する。知りあった仲間たちや霊獣と共に、〈界渡り〉リンドーこと弓香の新しい冒険がはじまる…。
霊獣ムフゾの王 (大陸ノベルス―月光界シリーズ) (日本語) 新書 – 1990/4/1
麻城 ゆう (著), 道原 かつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4803327718
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
月光界に紛れ込んだ輪堂弓香は、超美形の呪司ティッチや武将ミズールの助けを借り、元の世界に自力で戻るための修行に出た。異界間を渡ることができる魔道は風霊操りに属するものであるため、弓香たちは手始めに風霊の溜まり場をめざした。しかしそこは、何者かによって大虐殺された霊獣ムフゾの墓場と化していた。心臓を真二つに切り裂かれたムフゾたちの死骸を前に、弓香は恐りを爆発させる。―非道なムフゾ狩りに立ち向かう人気シリーズ第2弾。
結界の墓碑銘 (大陸ノベルス―月光界シリーズ) (日本語) 新書 – 1990/8/1
麻城 ゆう (著), 道原 かつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4803330174
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
“水の季”に入った月光界では、毎日のようにイヤな雨が降っていた。ちょっぴり憂鬱な気分でひとり旅行を続けていた輪堂弓香は、ある日、ジャニーズ顔のドジな尾行者パルロに気づく。彼は、弓香を指名手配しているサッタ国の王子だという。弓香は、パルロのあまりのマヌケさに同情し、一緒に旅をはじめる。珍道中の末、ふたりは敵国ネンゲの領土に迷い込み、やがて地下迷宮へ。―月の光が届かない魔の世界で待ちうける、恐ろしい悲劇の結末とは…。
新月闇の結晶 (大陸ノベルス―月光界シリーズ) (日本語) 新書 – 1990/12/1
麻城 ゆう (著), 道原 かつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4803331650
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
月光界は、光あふれる“実りの季”をむかえた。輪堂弓香は、女の肉体に魂替した戦士ミズールと共に修行の旅を続け、風霊使いが住むという五国川にたどり着く。意外にも2人を待っていたのは、以前敵国ネンゲに置き去りにしたサッタ国の王子パルロであった。彼が言うには、ネンゲのタピール帝の弱点がタガーの存在自体にあり、しかも4日後に迫った新月闇と共にタガーは死ぬ運命にあるという。―タガー救命に立ち上がる弓香に迫る恐ろしい罠とは。
大地の守護者 (大陸ノベルス―月光界シリーズ) (日本語) 新書 – 1991/4/1
麻城 ゆう (著), 道原 かつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4803333203
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
月光界に、最も名月とされる“実りの季”の最後の満月が近づいていた。弓香たちの風霊操りの呪司を探す旅はまだ続いている。そこへザレのグルーフ帝危篤の報せが届けられた。さらに、ザレはネンゲの軍勢によって包囲されているのだ。弓香はついにタピール帝との最後の戦いを決意する。タピール帝が世界を憎悪で築くのを止めることができるのか?―今こそ、月光界の真実が明らかになる。そして、リンドーユミカの伝説と冒険の旅が終わる。
帝王の絆 (大陸ノベルス―月光界シリーズ) (日本語) 新書 – 1992/6/1
麻城 ゆう (著), 道原 かつみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4803341508
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
深門秀子はその日、大学に別れを告げた。医者になると決めた、一生を賭けた夢が今失われたのだった。からっぽの自分をもてあますような秀子に、なぜかやたらと誘いがかかった。それもこの世界の存在ではないらしいモノから。そのころ月光界では『謎の帝王を捜せ!』を合言葉に〈人の指輪〉の持ち主の大捜索が始まっていた。これには、かのネンゲのリンドーユミカ帝がからんでいるらしい。異界をも巻きこむ大騒動に指輪の主・秀子の運命はいかに。
内容(「MARC」データベースより)
人気シリーズの最新刊。前巻までの主人公、リンドーユミカの2人の親友、秀子と桃子が主人公。ユミカが秀子に渡した「人の指輪」を求めて、この世界ではない世界、月光界からの干渉が始まったのだ。異界をも巻きこむ大騒動に指輪の主・秀子の運命やいかに。