759 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/19(月) 15:48:21.94 ID:ldPi/30c [1/2]
【いつ読んだ】
約10年前ほど 小学生の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。多分アメリカかイギリス。
【翻訳ものですか?】
そうです
【あらすじ】
主人公の上司(先輩?)は極度の潔癖症。
【覚えているエピソード】
熱湯を被るシーンがかなり書き込まれていた
先輩が俺はすごいことに気付いたんだ!ははは!みたいな感じで完全にいっちゃっていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は抽象画のようなもの
【その他覚えている何でも】
海外の不気味な話を集めたアンソロジーのようなものだった。シリーズものでこの話が収録されている本以外にも何冊かありました。
ふと思い出し昔この本を借りた図書館に行きましたが見当たりませんでした。とても気になります。よろしくお願いします。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/759
当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
恐怖と怪奇名作集 5 単行本 – 1999/2/1
レイ ブラッドベリ (著), Ray Bradbury (原名), 矢野 浩三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265032559
表紙画像有り
レイ・ブラッドベリ 他作ほか. 監視者, 岩崎書店, 1999.2, (恐怖と怪奇名作集 ; 5). 4-265-03255-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002759096
黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2013/9/5
レイ ブラッドベリ (著), Ray Bradbury (原名), 伊藤 典夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150119198
表紙画像有り
レイ・ブラッドベリ 著ほか. 黒いカーニバル. 新装版, 早川書房, 2013.9, (ハヤカワ文庫 SF ; 1919). 978-4-15-011919-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024778499
目次有り
アンソロジー・恐怖と幻想 第3巻, 月刊ペン社, 1971, 10.11501/12445017.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001252475
https://dl.ndl.go.jp/pid/12445017/1/91
表紙画像・個人送信有り
レイ・ブラッドベリ 著ほか. 黒いカーニバル, 早川書房, 1972, (ハヤカワ・SF・シリーズ).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001290356
記事更新日:2024年9月4日
記事公開日:2020年9月18日
http://konohoni.wp.xdomain.jp/?p=9390
↑こちらと同じレイ・ブラッドベリの短編「監視者」ですね。
児童書板で質問されている点と年代、「海外の不気味な話を集めた
アンソロジーのシリーズもの」という条件から、
レイ・ブラッドベリ 他/作;矢野浩三郎/訳『恐怖と怪奇名作集5 監視者』
岩崎書店 1999年刊 の可能性が高いと思います。
名前入れ忘れて怪しい人になっちゃいました(><)
前回教えていただいた時に読みましたが、確かにそうですね!
こちらの質問は虫要素なしで、最後のほうのシーンが詳しく書かれていますね。
教えてくださってありがとうございます(*^^*)