魚住直子(うおずみなおこ)『非・バランス』(ひ・バランス)

109 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/09(月) 23:36:59.19 ID:v7vaP+BM
【いつ読んだ】
小学校の中学年(1995年から1999年あたり)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
全く覚えていません・・・。
【覚えているエピソード】
○小学生か中学生の女の子が主人公
○どういう流れからだったのかは忘れてしまいましたが、
 社会人の女性と知り合い、憧れるようになる。
○その女性が何かの腹いせ(勤め先だったか社会に対してだか)に、
 自身が勤めている会社の商品(洋服)に
 針を混入させるという嫌がらせをしており、主人公が驚くシーンがある。
○唯一覚えているセリフが
「アパレルに勤めてるなんて言った覚えはない」というニュアンスのもの
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】
○小学校の図書室にありました。
○作者が女性だったような気がします。

情報量が少なくて申し訳ありません。よろしくお願いします。

114 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/10(火) 21:38:36.83 ID:b85fxIPa
109です。自己完結しました。
魚住直子さんの「非・バランス」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/109-114

非・バランス (講談社文庫) 文庫 – 2006/5/16
魚住 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/406275391X
表紙画像有り
内容紹介
少女と大人――
傷つきやすい2つのハートが出会ったある夏の物語
1つ、クールに生きていく。2つ、友だちはつくらない。そう心に決めていた中学生の私の前に、不思議な一人の女性があらわれた。彼女こそ、理想の大人だと思う私の毎日は少しずつ変わっていくが……。少女と大人――傷つきやすい2つのハートが出会った、ある夏の物語。第36回講談社児童文学新人賞受賞。
内容(「BOOK」データベースより)
1つ、クールに生きていく。2つ、友だちはつくらない。そう心に決めていた中学生の私の前に、不思議な一人の女性があらわれた。彼女こそ、理想の大人だと思う私の毎日は少しずつ変わっていくが…。少女と大人―傷つきやすい2つのハートが出会った、ある夏の物語。第36回講談社児童文学新人賞受賞。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002492825-00
タイトル 非・バランス
著者 魚住直子 著
著者標目 魚住, 直子, 1966-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1996
大きさ、容量等 161p ; 20cm
ISBN 4062081954
価格 1500円 (税込)
JP番号 96055193
出版年月日等 1996.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いじめに会う中2の少女であるが、妙に大人びて、クールに生きることや、友だちを作らないことを信条とする、仲々知的な子が展開する物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 小学校のときに受けたいじめの記憶におびやかされる私は,友だちをつくらずクールに生きる作戦をたて学校で生きぬこうとするが。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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