樫崎茜(かしざきあかね)『ヨルの神さま』(ヨルのかみさま)

195 名前:心当たりある人いますかね[] 投稿日:2017/02/06(月) 13:25:32.74 ID:L6Nfn/LP
【いつ読んだ】
2012年~2008年頃

【あらすじ】
相良という主人公(小・中学生?)が塾帰りに公衆電話にかかってきた電話に出て、オッサンの声で「明日〇〇時、公園に集合」と一方的に言われて切られる。その後、誤って自分が出てしまった事を伝えようとして公園を探す…という感じの入りです。

【エピソード】
・主人公は塾の講師に「あいら」と名前を間違えて呼ばれることにうんざりしてる(相良=さがら)
・自分のことを尊敬してくれる弟がいる
・弟も塾に通っていて、帰りによく2人でコンビニのチキンを買い食いする
・公衆電話のオッサンは、外国人とコンビで電話線を盗んでいる
・その外国人は金がなくて祖国に帰れず、家族に電話するために電話線を盗んでいる(らしい) 。ラストで判明します
・主人公は自分が通っている塾の電話線泥棒に協力することになる
・他の登場人物に、同じ塾生でコンビニバイトのお姉さん(高校生?)、主人公の父母がいたと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です

【その他覚えていること何でも】
日本人作家、児童書のはずです

196 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/06(月) 14:13:20.77 ID:L6Nfn/LP
>>195
自己解決しました。「ヨルの神さま」でした。お騒がせしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/195-196

ヨルの神さま 単行本 – 2008/11/26
樫崎 茜 (著)
http://amazon.jp/dp/4062150999
表紙画像有り
内容紹介
椋鳩十児童文学賞受賞後、渾身の第一作 ある日突然鳴り出した公衆電話のベルが、中学生の少年の退屈な毎日を一変させる。注目の新人女性作家が、しあわせとは何かという命題に果敢に取り組んだ意欲作。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、突然鳴り出した公衆電話のベルが、中学生の少年の退屈な毎日を一変させる。椋鳩十児童文学賞受賞作家の最新作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009902299-00
タイトル ヨルの神さま
著者 樫崎茜 著
著者標目 樫崎, 茜
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2008
大きさ、容量等 253p ; 20cm
ISBN 9784062150996
価格 1400円
JP番号 21521443
出版年月日等 2008.11
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 今夜の集会で動きがありそうだ。いつもの公園に十時…ヨルの神さま、おしえてください。しあわせって、なんですか? ある日、突然鳴り出した公衆電話のベルが、中学生の少年の退屈な毎日を一変させる。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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