ジム・キェルガード[ケルガード][J・キエルガード]『火の戦士』(ひのせんし)

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/04/20(木) 14:22:35.08 ID:SQQRxe8K
【いつ読んだ】 1995~97年頃 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ風の国
【あらすじ】
舞台は石器時代。ひょんなことから投槍器を発明した主人公は部族を追放される
一人で生き残る為に、最終的に弓矢を発明する。
【覚えているエピソード】
主人公が敵対する部族と戦う為に、終盤に弓矢を発明する。それまでは投槍器で獣や敵対部族と戦う
水を保管できるように、木のカゴにタールを塗って簡易な龜を作る。
ラストは主人公を追放した部族が疲弊した姿で現れ、主人公に助けを求める。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだった
【その他覚えている何でも】
主人公が追放された原因は、不完全な投槍器を試してマンモスを怒らせ、仲間が殺された為
主人公のいた部族には、カーという名前の火起こしの名人がいた

小学校の図書室で読んだので児童書だったと記憶しています。ご存じの方はよろしくお願いします

334 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/20(木) 19:21:00.53 ID:vXf+2s8d
>>333
これと同じですかね
以下転載

「火の戦士」(おそらくこのタイトル)をしりませんか

小学生の時に読んだもので、おそらく児童書として出版されたのでしょう、学校に備えてありました。
内容は(多分)旧石器時代の人類の夜明けのような時代設定で、
集落を追われた若者が生きるために火のおこし方、弓矢、食料の保存法、猟犬、狩りに使う毒などの人類が長い年月をかけた進歩をたった一人で発見、習得していきます。
途中女と行動を共にし最後は自分を追い出した集落へ最新の技術をもって戻っていくものです。
もう一度読みたいと切に願っております。著者、出版社をご存知の方、よろしくお願いします。

書 名:火の戦士
原 題:Fire hunter
著 者:ジム・キェルガード(Kjelgaard, Jim)
訳 者:福島正実(フクシマ, マサミ(1929-))
    石津博典(イシズ, ヒロスケ)/画

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/04/21(金) 02:41:27.09 ID:HqyBy0+W
>>334
それです!火の戦士!
タイトルで検索しても出てこなかったので記憶違いと思っていました
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/333-335

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802008-00
タイトル 火の戦士
著者 ジム・キェルガード 作
著者 福島正実 訳
著者 石津博典 絵
著者標目 Kjelgaard, Jim, 1910-1959
著者標目 福島, 正実, 1929-1976
著者標目 石津, 博典, 1915-1985
シリーズ名 ジュニア・ベスト・ノベルズ ; 20
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1975
大きさ、容量等 221p ; 19cm
JP番号 45009497
出版年月日等 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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