340 名前：なまえ＿＿＿＿＿かえす日[sage] 投稿日：2017/04/24(月) 18:04:41.75 ID:yO0wc5G7
【いつ読んだ】 95～97年頃 小学校の図書室で
【翻訳ものですか？】 違ったと思います
【あらすじ】 中世ヨーロッパ風の国が舞台。主人公、貴族の兄妹が敵国と戦う
【覚えているエピソード】 敵の蛮族に監禁された主人公達が、食事に出されたリスのような生き物(蛮族の好物)を餌にして、牢の鍵を奪い脱獄する。
敵国の武器は主人公の国の物より優れており、物語途中から主人公は敵国の剣を使う
【本の姿（ハードカバー・ソフトカバー・文庫等）・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙に主人公たちのイラスト。たしかシリーズ３冊
【その他覚えている何でも】
貴族兄は貴族しか使用を許されない武器ミクロチェーンを使う。
明らかに世界感が異なる敵国の配下の蛮族集団なども登場する。
教皇？(法王？)がキーワードになっていて、敵の親玉は教皇(法王)の力を獲ようと画策している。
最後は教皇(法王)の椅子に腰かけた悪役が力に拒絶され燃え尽きる。
以前SF板でも質問したのですが、児童書板の方が適切と思い再度投稿させていただきます。
よろしくお願いします。
345 名前：なまえ＿＿＿＿＿かえす日[sage] 投稿日：2017/04/27(木) 19:55:54.00 ID:tANOps5c
>>340
この本について語っている人が見つけられないので確信も得られないけど
純然たるイメージのみでこの本じゃない？ってのあげさせてもらう
ハデル聖戦記
347 名前：なまえ＿＿＿＿＿かえす日[sage] 投稿日：2017/04/28(金) 02:51:12.33 ID:KabO92lk
>>345
これだ！！！
ありがとうございます！！！
新装版はイラストが変わってしまったようですね…
あの本のタイトル教えて！@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/340-347
・単行本
ハデル聖戦記〈1〉チューリンガのなぞ (新創作児童文学) 単行本 – 1992/10/1
石崎 洋司 (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/4265051111
表紙画像有り
内容（「BOOK」データベースより）
不敗のはずのハデル十字軍が敗れた。国を守る教母のパワーに、なにがおこったのか。―ブルメゾンの森の大敗は、ハデル国の存亡をかけた大いなる戦いの幕あけであった。若きソードマスター、マーベルとアイスマン。アイスマンの美しき妹エスパル。いま3人の若者に重大な使命が与えられ、物語が始まる。メコネシアの木からとれる薬「チューリンガ」のひみつとは?3人を待ちうけるアランダ帝国とは?
ハデル聖戦記〈2〉レッドパールをさがせ (新創作児童文学) 単行本 – 1992/10/1
石崎 洋司 (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/426505112X
内容（「BOOK」データベースより）
ハデルの征服をもくろむアランダ帝国軍がブルメゾンの森を奪った。森では生き物がくるい、草木が枯れはじめている。アランダ皇帝ロランのしわざだ。ハデル建国以来の危機に、マーベル、アイスマン、エスパルの3人は、命をうけ再び森へとむかう。レッドパールを守る森の民、ヌール人とは?パドーリン卿とハドロック副官の運命は?壮大な冒険ロマン。
ハデル聖戦記〈3〉クリスタルシティ攻防戦 (新創作児童文学) 単行本 – 1992/12/1
石崎 洋司 (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/4265051138
内容（「BOOK」データベースより）
ハデルの都クリスタルシティは、アランダ帝国の機械化された軍団によって包囲された。マーベル、アイスマンが率いるハデル十字軍に、これをはねかえすことができるだろうか。いま、帝国軍歩行戦車隊の砲撃とともに、最後の戦いがはじまった。とらわれの身となったエスパルの命は?クリスタルパレスは、崩れさるのか?―冒険ロマン〈ハデル聖戦記〉第3部、完結篇。
・フォア文庫
ハデル聖戦記〈1〉チューリンガのなぞ (フォア文庫) 新書 – 2003/3/1
石崎 洋司 (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/4265063454
表紙画像有り
内容（「BOOK」データベースより）
無敵のはずのハデル十字軍が敗れた。国を守る教母のパワーになにがおこったのか―。若きソードマスターのマーベルとアイスマン、美少女エスパル。重大な使命をうけて旅立つ三人の若者。チューリンガのひみつとは?スピード感あふれる冒険活劇ファンタジー。小学校中・高学年向き。
ハデル聖戦記〈2〉レッドパールをさがせ (フォア文庫) 新書 – 2003/6/1
石崎 洋司 (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/4265063462
表紙画像有り
内容（「BOOK」データベースより）
世界制覇をたくらむアランダ帝国軍の魔の手がハデルのまぢかに迫った。パワーの弱った教母から、過酷な運命を背負わされたエスパル。ハデルの危機を切りひらくため、エスパル、マーベル、アイスマンの三人は、秘石レッドパールををもとめて再び敵地へとむかう。壮大な冒険ファンタジー「ハデル聖戦記」第2部。
ハデル聖戦記〈3〉クリスタルシティ攻防戦 (フォア文庫) 単行本 – 2003/9/1
石崎 洋司 (著), 福井 典子
http://amazon.jp/dp/4265063470
表紙画像有り
内容（「BOOK」データベースより）
ハデルの都クリスタルシティはアランダ帝国の機械化された軍団によって包囲され、いま、卑劣なロラン皇帝が率いる帝国軍歩行戦車隊の砲撃で、最後の戦いが始まった。マーベル、アイスマンとハデル十字軍はこれをはねかえすことができるのだろうか。