568 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/23(日) 16:38:40.46 ID:GEjZSPBp
【いつ読んだ】20年前
小学校の5年生か6年生の教室にある学級文庫
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】違います
【あらすじ】何冊か出ているシリーズで、仲の良い少女3人のお話。
登場人物は小学校高学年か中学生くらい。
当時その年頃だった自分が読んで、なんとなく大人びた雰囲気を感じました。
【覚えているエピソード】学校生活の話だったり、休みの日に3人で会っていたこともあったような。
それぞれの家庭の事情も書かれていた。
少女のうち一人は母子家庭だったかも。
誰かの母親?が入院していた気もする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
白い本に少女の顔かバストアップのイラストが表紙。
本文中にも挿絵のページが少しあった。
イラストは線の細い繊細な感じ。どことなく日本画風というか。
麦わら帽子をかぶっているイラストが表紙になっていたものもあったような気がする。
【その他覚えている何でも】
記憶違いがあるかもしれませんが、少女3人の友情がベタベタしたものではなくて憧れていました。
おそらく女性作家のような気がしますがうろ覚えです。
569 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/23(日) 16:49:59.44 ID:dmf/IHX0
>>568
薫くみこの12歳シリーズかな
570 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/23(日) 16:58:23.34 ID:4BwFH7+M [2/2]
中島 潔の絵が一番に浮かんだ
571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/23(日) 17:48:23.54 ID:GEjZSPBp
>>569
>>570
それです!!
ありがとうございます!
近所の図書館で取り寄せられるようなので読んでみます
あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/568-571
薫くみこ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AB%E3%81%8F%E3%81%BF%E3%81%93
十二歳シリーズ 全5作
「十二歳の合い言葉」
「あした天気に十二歳」
「十二歳はいちどだけ」
「きらめきの十二歳」
「さよなら十二歳のとき」
十二歳の合い言葉 (ポプラポケット文庫 (054-1)) 単行本 – 2005/10
薫 くみこ (著)
http://amazon.jp/dp/4591088847
表紙画像あり
十二歳の合い言葉 (1982年) (こども文学館) - – 古書, 1982/12
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7IFXS
あした天気に十二歳 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2005/12
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591090035
内容紹介
恵まれた生活をつづける少女かおり。そしてその心にやどる小さな疑惑・・・。思春期のまっただなかで悩む少女の真理と行動を描く。
内容(「BOOK」データベースより)
恵まれた生活をつづける少女かおり。そしてその心にやどる小さな疑惑…。思春期のまっただなかで悩む少女の真理と行動を描く。
あした天気に十二歳 (1983年) (こども文学館) - – 古書, 1983/7
http://amazon.jp/dp/B000J7DTP2
十二歳はいちどだけ (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/4
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591091775
表紙画像あり
内容紹介
おとなへのおののきと期待の中で、傷つき、悩みながらもたくましく生きていく三人の少女たち・・・。その姿をみずみずしく描く。
内容(「BOOK」データベースより)
12歳のあなたいま、かがやいていますか?あたらしい世界、あたらしい友との出会い。
十二歳はいちどだけ (1984年) (こども文学館) - – 古書, 1984/8
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J757ES
表紙画像あり
きらめきの十二歳 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/10
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591094251
表紙画像あり
内容紹介
軽井沢の別荘にやってきた梢、菜々、かおりの三人組は、そこでさまざまな人たちの生きる姿をみて、青春の大切さを痛感する。
さよなら十二歳のとき (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2009/8
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591110877
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
12歳の日の風と光と、たくさんの笑顔とたくさんの涙、たくさんの、ほんとうにたくさんのきらめいた日々のこと。そして、私たちが出会えたことを…。「十二歳シリーズ」完結。