岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

926 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/09(土) 18:42:00.40 ID:ii2V3/nV
【いつ読んだ】
2008年から2010年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とゲームの中、現代
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
男の子と女の子(確か小学生)が、ゲームの中に入ってしまう
そこの世界(ゲームの中)で寝ている間は元の世界(日本)で活動することができる
もともとゲームもしくは小説の中にいた人?敵キャラ?に助けてもらいながら、塔の一番上か下にいって水晶らしきものを壊そうとする
しかしその途中でいろいろなハプニングが発生する
【覚えているエピソード】
水晶らしきものを壊すときに、主人公がなぜかすごくためらっていたのを覚えています
あと、はじめに会った敵キャラがキツネだったような気がする
ゲームから出られた後、主人公がそのゲームをプレイして敵キャラと戦わずにはいられないのかと試み、失敗していたのは覚えています
そのとき、ゲームの中のキャラクターが背中を向けて淋しそうに立ち去った描写がありました
確かではないけれど、洞窟で蝙蝠に会う描写もあったように思います
もしかしたら途中で仲間に女の子が一人増えたかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
サイズとかはハリーポッターみたいな一般的なものだったと思います
【その他覚えている何でも】
市立図書館で借りて読みました
小学生高学年向けぐらいの本だったような気がします

927:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 19:18:56.58 ID:E4OIE5/3
>>926
岡田淳の『選ばなかった冒険 光の石の伝説』はどうでしょう

931:926[] 投稿日:2017/12/09(土) 23:39:39.16 ID:ii2V3/nV
>>927
それです!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/926-931

選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり

内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00
タイトル 選ばなかった冒険 : 光の石の伝説
著者 岡田淳 作
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1997
大きさ、容量等 317p ; 22cm
ISBN 4035401706
価格 1545円 (税込)
JP番号 97066251
出版年月日等 1997.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6年1組の学(まなぶ)とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から闇の王の支配する「光の石の伝説」の世界にワープし、闇の王と戦う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ゲームソフトの中にワープしてしまったあかりと学は,昼は学校,夜はゲームの主人公という二重生活を強いられることになった…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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