舟崎克彦(ふなざきよしひこ)『ぽっぺん先生と帰らずの沼』(ぽっぺんせんせいとかえらずのぬま)

973 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/23(土) 19:10:55.54 ID:kxNx58m/
【いつ読んだ】
20年ほど前、ただし小学校の図書室にあった本なのでそれよりもっと古いかもしれません
【物語の舞台となってる国・時代】
近代の日本、少なくとも戦後以降だと思います
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
大学か高校の先生が気づいたら小動物の姿になっていて、それより大きな生き物に食べられると食べた生き物に意識が移り変わるという事を繰り返していくお話でした
【覚えているエピソード】
ネズミか何かの姿になっているときにパートナーがいて、パートナーに愛情を感じた時にパートナーが目の前で捕食者に食べられてしまうエピソードがあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが装丁は思い出せません

心辺りがありましたらご協力お願いします

974 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/23(土) 20:07:55.63 ID:TgFz7jfo
>>973
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」ではないでしょうか。
ぽっぺん先生は大学教授ですし、このお話ではぽっぺん先生がウスバカゲロウなど食物連鎖にいる動物へ変身していました。
ただパートナーが食べられたエピソードがあったかは覚えていないです。

975 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/23(土) 20:37:43.72 ID:kxNx58m/
>>974
タイトルに聞き覚えがあるので多分それです
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/973-975

ぽっぺん先生と帰らずの沼 (岩波少年文庫) 文庫 – 2001/1/18
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4001140713
表紙画像有り
内容紹介
大学構内の沼のほとりでお昼を食べようとしたとき,ぽっぺん先生の腕時計が突然止まった.その瞬間から,先生はウスバカゲロウ,鼻長魚,カワセミと変身しつづけ,奇妙な冒険がはじまった.
内容(「BOOK」データベースより)
大学構内の沼のほとりでお昼を食べていたぽっぺん先生の腕時計が、とつぜんカチリと止まった。その瞬間から、先生はウスバカゲロウ、鼻長魚、カワセミと変身しつづけ…帰らずの沼をめぐる、奇妙で命がけの冒険がはじまった。小学4・5年以上。

ぽっぺん先生と帰らずの沼 (1974年) - – 古書, 1974
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ680

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795960-00
タイトル ぽっぺん先生と帰らずの沼
著者 舟崎克彦 文・絵
著者標目 舟崎, 克彦, 1945-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1974
大きさ、容量等 319p ; 22cm
JP番号 45003394
出版年月日等 1974
要約・抄録 大学の生物学者ぽっぺん先生の物語の第二作。大学の構内にある沼の生物と、その生存競争を研究する先生と動物たちの愉快な物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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