76 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/18(日) 19:34:25.32 ID:eBBq1EFY
【いつ読んだ】
約十一年前
【物語の舞台となってる国・時代】
1930~1980ぐらいのイメージ。外国が舞台
【翻訳ものですか?】
翻訳ものであることは間違いないと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
四姉妹のお話で、冊数は4冊~5冊。
1冊につき1人のお話といった感じ。
内容としては赤毛のアンや若草物語と言ったような日常+恋愛
話の内容は非常に曖昧なのですが、上の3人は結婚していくが、末っ子は結婚しなかったという内容だったかと思います。
末っ子は長女の旦那のことが好きだった、的な。
ざっくりしててすみません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。絵の具で書いたような雰囲気の絵だったかと思います。緑っぽいイメージがありますが、何冊かあったので確実には覚えてません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ネットで 海外文学 四姉妹 など沢山調べましたがこれといったものがヒットしませんでした。
中学校の図書室にあり司書の先生に勧めてもらった本です。できればもう一度読みたいと思っているのでよろしくお願いします。
77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/18(日) 21:54:51.96 ID:Nn1KAqjJ [2/2]
>>76
ルース・エルウィン・ハリス「ヒルクレストの娘たち」シリーズかな?
6冊刊行される予定が4冊で止まっていて、私ももう20年近く待ってるよ
78 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/18(日) 22:25:05.81 ID:eBBq1EFY [2/2]
>>77
ご返信ありがとうございます。
検索して表紙を見たら間違いなく「ヒルクレストの娘たち」シリーズでした!
完結している作品だと思っていたんですが、続きの刊行予定があったんですね……。
すぐに読み返そうと思います!本当にありがとうございました!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/76-78
ヒルクレストの娘たち – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%A8%98%E3%81%9F%E3%81%A1
丘の家のセーラ (ヒルクレストの娘たち 1) 単行本 – 1990/6/21
ルース・エルウィン ハリス (著), Ruth Elwin Harris (原著), 脇 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001155117
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あいついで両親を失なったパーセル家の四人姉妹は、愛するわが家ヒルクレスト荘を自力で守ろうと決意するが…。経済的な不安にくわえ、第一次大戦という大きな社会不安がかさなり、姉妹の人生は大きく変わる。イギリス版『若草物語』。中学生以上。
フランセスの青春 (ヒルクレストの娘たち 2) 単行本 – 1991/4/10
ルース・エルウィン ハリス (著), Ruth Elwin Harris (原著), 脇 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001155133
表紙画像有り
内容紹介
フランセスの望みは画家になること.しかしあいつぐ両親の死,世界大戦の勃発など,彼女の希望はなかなかかなえられそうにない.そしてある日愛するガブリエルも戦場へ……青春時代の愛と苦悩を描く.
内容(「BOOK」データベースより)
両親の死後、ヒルクレスト荘の管理は17歳のフランセスの手に委ねられた。3人の妹達、ことに7歳の末妹セーラの面倒をみることは、若いフランセスにとって、想像をこえる重荷だった。しかも彼女自身、当時は非常識と考えられていた画家としての将来を夢見ていたのだから、なおさらだった。彼女の迷いと悩みを理解してくれたのは、隣家の青年カブリエルだった。彼の理解はやがて深い愛へと…。第一次世界大戦をバックに、画家としてのキャリアと結婚との間でゆれる少女像をえがく青春ロマン。中学生以上。
海を渡るジュリア (ヒルクレストの娘たち 3) 単行本 – 1992/7/6
ルース・エルウィン ハリス (著), Ruth Elwin Harris (原著), 脇 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001155206
表紙画像有り
内容紹介
輝くばかりの絵画の才能をもつ姉フランセスのかげで,常にひかえめに自分の生き方をさがし求めてきたジュリア.彼女の内にある情熱をひきだしたのは誰だったのか? 一少女の波瀾にみちた青春を描く.
内容(「BOOK」データベースより)
輝くばかりの絵画の才能をもつ姉フランセスを支え、家事や妹たちのせわを引き受け、常にひかえめに生きてきた次女ジュリア。世界大戦が思わぬところで彼女の内にある情熱に火をつけた…。少女小説・家庭小説の新しい傑作と評されるイギリス版『若草物語』。
グウェンの旅だち (ヒルクレストの娘たち 4) 単行本 – 1995/7/7
ルース・エルウィン ハリス (著), Ruth Elwin Harris (原著), 脇 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001155419
表紙画像有り
姉妹たちがそれぞれの道を求めて出発したあと,ひとりヒルクレストに残ったグウェンは,毎日果樹園や菜園や花壇のせわに明け暮れていた.いつも控え目な彼女の心の奥に秘められた情熱が意外な形で噴出する.
内容(「BOOK」データベースより)
個性ゆたかな四人姉妹のそれぞれの青春。姉妹たちがヒルクレストを去り、ひとり残ったグウェンは土を相手に安定した毎日を過ごしているようだった。が、彼女の心の奥には秘められた情熱が…。中学生以上。
内容(「MARC」データベースより)
第二次世界大戦前後の個性ゆたかな四人姉妹のそれぞれの青春を描く「ヒルクレストの娘たち」シリーズの第4巻。姉妹の中で一人、ヒルクレストに残ったグウェンは、菜園や果樹園の手入れをして毎日過ごしているようだったが…。