カレン・ヘス『ビリー・ジョーの大地』(ビリー・ジョーのだいち)

125 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/03/08(木) 21:29:12.81 ID:MxJ+rynl
関連語句で探したのですが見つからず…
【いつ読んだ】
10年くらい前?もっと以前から発行自体はされていたような作品でした
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ、開拓時代
【翻訳ものですか?】
そうです、作者は海外の人
【あらすじ・覚えているエピソード】
開拓時代の常に風が吹いている地域に住む一家の物語(家の中が度々起こる砂嵐で常に砂まみれでジャリジャリな状態になる)、主人公は思春期の少女
父親、臨月の母親と暮らしている
特に記憶に残っている部分
室内でボヤを起こした母親に主人公が咄嗟にバケツの水をかけたところ、それが水ではなく油だったため母親を全身火傷させてしまい母親は数日後瀕死のまま下の子を産むがどちらもそのまま亡くなってしまうというキツいエピソード
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

よろしくお願いします

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/03/08(木) 21:51:13.68 ID:ybudjpC8
>>125
カレン・ヘス『ビリー・ジョーの大地』だと思います

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/03/08(木) 23:52:07.59 ID:MxJ+rynl
>>126
ググったらそれでした!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/125-127

ビリー・ジョーの大地 ハードカバー – 2001/3/1
カレン ヘス (著),‎ Karen Hesse (原著),‎ 伊藤 比呂美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652071930
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
詩人・伊藤比呂美によって訳された日記のような詩、詩のような小説。1934年、大恐慌まっただ中のアメリカ・オクラホマ。14歳の少女の強靱で無垢な魂の叫び。ニューベリー賞受賞作品。
内容(「MARC」データベースより)
1934年アメリカ・オクラホマ。14歳の少女ビリー・ジョーは、無口な農夫の父と厳格な母と、それなりにしあわせに生活していた。しかし、悲劇が…。ビリー・ジョーが語る自由詩で構成された小説。ニューベリー賞受賞作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002969528-00
タイトル ビリー・ジョーの大地
著者 カレン・ヘス 作
著者 伊藤比呂美 訳
著者標目 Hesse, Karen, 1952-
著者標目 伊藤, 比呂美, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2001
大きさ、容量等 305p ; 19cm
注記 原タイトル: Out of the dust
ISBN 4652071930
価格 1500円
JP番号 20139247
別タイトル Out of the dust
出版年月日等 2001.3
NDC(9版) 931 : 詩
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 1920年の初夏わたしは生まれた。男の子が欲しかったお父さんは娘のわたしにビリー・ジョーと名付けた。1934年から35年にかけての出来事を散文詩の形で描く。ウサギ戦争、感謝祭、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 1934年アメリカのオクラホマ州を舞台に,14歳の少女が絶望から立ち直っていく過程を詩的な文章でつづる。強靱で無垢な魂の叫び…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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