竹田まゆみ(たけだまゆみ)『日曜日は魔女びより』(にちようびはまじょびより)

316 名前:みー[petit-peach@momo-mail.com] 投稿日:2018/08/28(火) 07:46:27.35 ID:+1J1c3Gw
【いつ読んだ】
今から25年~30年ほど前、1988年~1993年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、当時の日常生活を舞台にした作品だったかと

【翻訳ものですか?】
日本人作家だと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
父親が亡くなり、残された母親と娘が壁にぶつかったときの乗り越え方が「魔女になること」。ルールは口紅を唇の上半分だけに塗り、魔女になりきって会話をする。
口紅は「半分だけ塗った方が魔女らしい」という提案が母娘(どちらからかは失念)あったという描写あり。
母と娘が、魔女への変身なしで日常生活を送るようになるまでのストーリー。

レストランで母子が食べる姿が美味しそうで、周りの客も同じ者を続けて頼んでしまうエピソードがあったように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような…挿絵ありました

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
児童書、口紅、魔女、父親の死などのキーワードで調べましたが見つかりませんでした。

ラストは母子が魔女にならなくてもトラブルを乗り越えて行こうと約束しあうシーンで、誰もいない寝室(?)で絵画の花が揺れているという描写があったような気がします。

317 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/08/28(火) 08:15:58.95 ID:582Khird
>>316
竹田まゆみさんの「日曜日は魔女びより」ではないでしょうか。私もうろ覚えなもので、はっきりとした確信はないのですが…

318 名前:みー[petit-peach@momo-mail.com] 投稿日:2018/08/28(火) 08:45:05.82 ID:+1J1c3Gw
>>317
そうです!これです!!こんなに早く見つかるなんて思いませんでした!
子供の頃に読んで泣いた本でした。ずっと探していたのでとても嬉しいです。
早速ネットで探します!本当に、本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/316-318

日曜日は魔女びより (創作こどもの文学) 単行本 – 1986/10/1
竹田 まゆみ (著), 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338052309
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユカのうちは、ママとふたりぐらし。ときどき、さびしくなると魔女に変身します。ユカはちょうむすびリボン、ママは半分口べに。おけしょうをくふうして、ふたりだけのひみつの魔女ごっこです。でも、ある日曜日、ほんとうにふしぎなことが、おこったのです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001834270-00
タイトル 日曜日は魔女びより
著者 竹田まゆみ 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 竹田, まゆみ, 1933-
著者標目 中村, 悦子, 1959-
シリーズ名 創作こどもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年月日等 1986.10
大きさ、容量等 119p ; 22cm
ISBN 4338052309
価格 950円 (税込)
JP番号 87011720
出版年(W3CDTF) 1986
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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