谷村まち子(たにむらまちこ)文 エクトール・マロ原作『家なき子 少年少女世界の名作 5』

354 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/09/26(水) 06:55:34.41 ID:c61+XATu [1/2]
【いつ読んだ】 1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】 外国、としかわからないです
【翻訳ものですか?】 翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】 冒頭の方で、主人公(多分少年)が珍しく卵とバターがあるから、お母さんにクレープを作ってほしかったのに、お父さん(orおじさん)が家に来て、軒先に吊るしてある玉ねぎと卵でスープを作れとお母さんに命令してクレープが食べられなかった。
【本の姿】 装丁の記憶から画像検索して、集英社の「少年少女世界の名作」全30巻
セットのうちの一冊だとわかりました。昭和51~55年刊 堅表紙。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
タイトルと玉ねぎ、クレープで検索するも見つけられず…
冒頭部分で読むのをやめた&シリーズ全巻買ってもらったのに全く読まなかったので少し心残りです。
何のお話かわかりましたらお教え願います。

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/09/26(水) 19:00:32.30 ID:pe5Ty1VT
>>354
調べてみたら、エクトール・マロの『家なき子』でした
古い訳で良ければ、青空文庫でも読めますよ
クレープがどら焼きって訳されてましたけど・・・

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/09/26(水) 20:03:01.88 ID:c61+XATu [2/2]
>>355
ありがとうございます!実家にはもう無いので調べようがなく物語もすべて読んでいなかったのでずっと引っかかっていたのです。
しかし、どら焼きですか!さすがに引っかからない訳だ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/354-356

家なき子 少年少女 世界の名作 5 単行本 – 古書, 1968/1/1
マロ (著)
http://amazon.jp/dp/B00KIEMI0S
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000827548-00
タイトル 家なき子
著者 マロ 原作
著者 谷村まち子 文
著者 石井達治 絵
著者標目 Malot, Hector, 1830-1907
著者標目 谷村, 満知子, 1914-1987
著者標目 石井, 達治
シリーズ名 少年少女世界の名作 ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 昭和43
大きさ、容量等 155p 図版 ; 22cm
JP番号 45035590
出版年(W3CDTF) 1968
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


・青空文庫
マロ Malot 楠山正雄訳 家なき子 SANS FAMILLE (上)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001047/files/42924_15540.html

マロ Malot 楠山正雄訳 家なき子 SANS FAMILLE (下)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001047/files/42925_15541.html


家なき子〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1997/2/1
エクトール マロ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Hector Malot (原著), 二宮 フサ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036521500
表紙画像有り
内容紹介
19世紀フランス児童文学の古典的名作の完訳新版。養父によって旅芝居の一座に売られたレミだが、そこで文学や音楽を学び成長する。
対象年齢:小学上級から

家なき子〈中〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1997/2/1
エクトール マロ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Hector Malot (原著), 二宮 フサ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036521608
表紙画像有り
内容紹介
旅芝居の親方が死んで一人ぼっちになったレミは、花職人の一家に世話になるが一家は破産し離散。旅を続けるレミは炭坑事故に会う。
対象年齢:小学上級から

家なき子〈下〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1997/2/1
エクトール マロ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Hector Malot (原著), 二宮 フサ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036521705
表紙画像有り
内容紹介
事故から救い出されたレミは、さらに旅を続け自分の出生の謎を解き、実の母親と再会する。読み継がれている古典名作の完訳新版。
対象年齢:小学上級から


家なき子〈上〉 (ちくま文庫) 文庫 – 1990/5
エクトール マロ (著), Hector Malot (原著), 佐藤 房吉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4480024387
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
りっぱな産着に包まれたまま捨てられていた少年レミは、ヴィタリス老人と三匹の犬と一匹の猿からなる旅芸人一座に売りとばされた。しかし、少年は、優しく苦労人である老人と共に、フランスの各地を旅してゆくうちに、さまざまな人生の教訓を得、強くたくましく成長していく。時代を超えて読みつがれ、マローの名を今に残すことになった名作の完訳版。

家なき子〈下〉 (ちくま文庫) 文庫 – 1990/6
エクトール マロ (著), Hector Malot (原著), 佐藤 房吉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4480024395
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
命を救ってくれた家族の離散により、レミは再び愛犬カピと放浪の身となる。そして懐しい養母に面会したレミは、実母が彼をさがしていることを知り、イギリスに渡るが、腹黒い叔父のたくらみで危うく投獄されそうになる。フランスに逃げ戻った彼は、愛する少女リーズとミリガン夫人を求めてさまよう。ようやく彼女たちに出会えた彼の前に明らかにされた真実とは…。

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