722 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/13(土) 04:06:59 ID:dLR6V3+a
もう30年近く前の本の古い古い記憶ですので、駄目もとでお尋ねします。
小学校低学年用の日本の童話集(教科書と同じ版型でハードカバー、
厚みは1.5~2.5cm程度だったように思います)の中の一篇で、
いわゆる「くらげほねなし」の後日談にあたる話です。
骨無しにされて波間をひとり淋しく漂うくらげをお月様が哀れんで、
月の兎の子供の守りを任せてくれる、という話なのですが、
「くらげほねなし」を手がかりに色々調べてみても、
作品名、作者名ともに分からずじまいに終わっています。
おわかりになる方がいらっしゃれば、教えていただきたいのです。
よろしくお願いします。
723 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/13(土) 15:51:05 ID:UHaPxmOu
>722
浜田広介に「くらげの子もり」というのがあるらしいのですが、どうでしょう?
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/SSmain.pl?nShoshiId=631041&nKihonId=613632&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7
↑これは「浜田広介集」ですが、元の話は色んなところに掲載されてるかと。
724 名前:722[sage] 投稿日:04/11/13(土) 16:42:29 ID:4TMwR/Kk
>>723
ありがとうございます!
波の上の子守唄、とあるのでそうではないかと思います。
オンラインで検索かけてもヒットしてはこないようですが(残念)、
タイトルと作家名がわかりさえすれば、まだいくらでも
調べようがあるはずですし!
近いうちに図書館にも行って探して来たいと思います。
聞いてみてよかった。 ずっと探していたので嬉しいです。
本当にどうもありがとう!
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/722-724
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/722-724