斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

545 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/16(水) 20:36:02.56 ID:hpo8pKMl
【いつ読んだ】
2005年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、主に東南アジア?(日本との戦争に関係する国だった気がする)
【翻訳ものですか?】
覚えていません
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年が夏休みに祖父の仕事(電線が関係していたような)に関係する東南アジア?に行く。夜になり、山の方角に光を発見する。
後日?山に行くと、戦時中の兵士と思われる人(たしか日本人、西洋人も含む、兵士の格好をしていた)が植物の栄養になっていた(その人に植物の根が張っていた、眠ってる人、起きて少年と話すことができる人もいた)。
その人によると皆望んで植物の栄養になっているという
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黄色いハードカバー、種のような絵があった気がする(学校の本だったのでカバーはない状態)
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
2005年当時で古そうな本だった気がします。ご存知の方はよろしくお願いします

546 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/16(水) 21:07:51.78 ID:QSzuqlUD
>>545
斉藤洋『たったひとりの伝説』はどうでしょう?

548 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/17(木) 01:21:09.92 ID:nOI1i90b
>>546
これです!長年のモヤモヤが解けました!
しかもこんなに早く、本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/545-548

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
敵の総攻撃を逃がれジャングルをひとりさ迷っていた。やがて、倒れかけた私の前に現れたのは…見たところ子どもの背たけほどのドングリだった。灰色、白、にぶい銀色、さまざまな色・形のドングリたちにとり囲まれると、私の体は宙に浮いた。―それは50年前、おじいちゃんが南洋の戦地で記した手帳に残された、あまりに奇妙な体験だった。
内容(「MARC」データベースより)
祖父が戦争中手帳に記した「大地」という名の不思議な空間。南洋、スルカ島の奥深くに眠るはてしない「夢みる大地」へ、50年後の今、訪れる少年の体験。様々な色・形のドングリにとり囲まれると私の体は宙に浮いた。

たったひとりの伝説 (理論社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461052-00

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