フィリップ・リーヴ『ラークライト 伝説の宇宙海賊』(ラークライト でんせつのうちゅうかいぞく)

566 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/28(月) 18:19:19.80 ID:KeK7di7c [1/2]
【いつ読んだ】
2011-2012あたり?
古本屋で買ったはずなので、出版はもっと古いかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
未来の話? 宇宙船が家だったのを覚えているので、舞台は宇宙でしょうか。

【翻訳ものですか?】
翻訳ものでした。

【あらすじ・覚えているエピソード】
・家が宇宙船! そこが一番始めのインパクトでした。 言うなれば、ハウルの城のような宇宙船です。
・主人公は男の子…?
・宅配便? のようなものが来て、主人公が家(宇宙船)の外(宇宙)に出ていって、ポストを覗くなんていうシーンを朧気に覚えています。
・宇宙船がなんとも非現実的で、面白くってわくわくしました。
・家(宇宙船)での生活描写がしばらくあって… メインイベントはなんだったか、何かの種が生えたような…? 捏造かもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。 ごちゃごちゃした家(宇宙船)のイラストがあって、興味を引かれたような気がします。
素朴な感じ、といいますか、綺麗だけどがつがつしていないイラストでした。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
覚えているイメージを元に、キーワードを色々と組み合わせて検索してみましたが、それらしきものを見つけられませんでした。

本当にイメージだけがずっと頭に残っている感じで、まともな情報がないのですが、すごく雰囲気が好きだった記憶があります。
時折頭に蘇るあの景色を、どうにかしてもう一度見てみたくて、ここにたどり着きました。
なんとなくそんな雰囲気の本を覚えているなぁなど、些細な情報でも、何かありましたらよろしくお願いします…!

567 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/28(月) 22:00:36.71 ID:O9SkEe/F
>>566
>>520はどう?

568 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/28(月) 22:19:45.17 ID:KeK7di7c [2/2]
>>567
レス、ありがとうございます!
確認してみましたが、違うようでした
ちょっと言葉足らずだったかもしれません、補足しますね
私が読んだ本は、舞台がもう完全に宇宙空間で、地球という概念がないような世界でした
おそらくみんなが宇宙空間で暮らしているんです
家が宇宙船といっても、私たちがイメージするような円盤や、スターウ◯ーズのような近未来的なものではなく、ハ◯ルの城っぽい家が宇宙に浮いている感じなのです

話の本筋も思い出せず、僅かな情報で申し訳ないのですが、なんとなく思い当たるものがある方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです

682 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/03/24(日) 10:08:32.29 ID:KHergdNz [1/2]
>>566
偶然見つけたのですが、フィリップ・リーヴの『ラークライト 伝説の宇宙海賊』はどうでしょう?
裏表紙の画像によると、色々と付属物のついた家の絵が描かれているようです
ハウルの城っぽいというのが納得できる絵でした

695 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/03/30(土) 17:24:27.18 ID:vt8vcGiX
>>682
これ!これです!!見覚えのある表紙に鳥肌が立ちました
自分の妄想なんじゃないかと思いかけたところでしたが、こちらに頼って大正解でした
改めて買って読み直します
本当にありがとうございます…!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/566-695

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652079126

ラークライト : 伝説の宇宙海賊
Reeve, Philip(著)松山 美保(訳) Wyatt David(著) ワイアット デイヴィッド(著/文)リーヴ フィリップ(著 )
発行:理論社
縦220mm
421ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-652-07912-6
出版社在庫情報
不明

初版年月日
2007年8月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
事件が起きたのはいつもと変わらない日の朝だった。月のはずれにポツンと浮かぶぼくたちの家”ラークライト”には、地球からお客さんが来る予定だった。ウェブスターという宇宙生物の研究者だ。だけどドアをあけた瞬間から、ぼくと姉ちゃんは、世界を救うための命がけの冒険に巻きこまれていったんだ…。大陽系をかけめぐる、少年と海賊たちの奇想天外な冒険アドベンチャー。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009019792-00
タイトル ラークライト : 伝説の宇宙海賊
著者 フィリップ・リーヴ 著
著者 松山美保 訳
著者標目 Reeve, Philip
著者標目 松山, 美保, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2007.8
大きさ、容量等 421p ; 22cm
注記 画: デイヴィッド・ワイアット
注記 原タイトル: Larklight
ISBN 9784652079126
価格 1800円
JP番号 21281427
別タイトル Larklight
別タイトル Larklight
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 月のはずれにポツンと浮かぶぼくらの家には、宇宙からお客さんが来る予定だった。しかし、ドアを開けた瞬間に、いのちがけの冒険へと引き込まれてゆく。 (日本図書館協会)
要約・抄録 パイレーツは宇宙の果てからやってくる!?太陽系をかけめぐる,少年と海賊たちの奇想天外な冒険アドベンチャー。映画化決定!! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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