246 :なまえ_____かえす日:03/06/05 09:31 ID:DOS3qzOu
小学校4年の時に友人から誕生日プレゼントに貰った本です。
(推奨年齢がそれくらいだと想定)
主人公はミッシェルと言う名前です。
その子の夢の中の話だったような気もするのですが、
その中でミッシェルは魔法使い予備軍?となります。
おばあさんにモンシロチョウのような羽をつけてもらうのです。
そして魔法の国へ飛び立つんですが、クラスの意地悪な女の子なんかも出てきて
邪魔をされたりしてたような…
読んだのは1975年くらいです。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。
249 :なまえ_____かえす日:03/06/05 12:11 ID:I+Q7eZZT
>>246
>>57-58で話題になっている本と似てるような。。。
57 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:45 ID:B75ApBx0
性格が悪くて頭の悪い少女が主人公。 不思議な国に迷い込んで、国に入る前に質問をされる。 算数とか国語とか倫理的な質問に、主人公は自信満々で間違いを答える。 だけど「正解!」っていわれて、その国に入ることができる。 冒険をしてから現実に戻ることができるんだけど、何年かして、再び主人公は その国にやってくる。 以前と同じように質問されて、今度はちゃんと正しい答えをするんだけど、 そしたら「駄目です、帰ってください」っていわれる。 というお話です。 二十年前に図書館で読みました。作者は外国人だったと思うんですが…。 心当たりのある方、この本の題を教えてください。
58 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:51 ID:MaW9rjqX
よく探してる人がいるみたいな アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」かな?
250 :なまえ_____かえす日:03/06/05 15:22 ID:DOS3qzOu
>>249
ありがとうございます。
題名でググってみましたが残念ながら違うようです。
主人公ミッシェルは、普通の女の子で、特に性格が悪いとか
そんな子ではなかったと思います。
洋服は長袖で水色のロングワンピースだったと思います。
255 :なまえ_____かえす日:03/06/05 23:59 ID:jXLkDZtv
>>250
『世界児童文学案内』( 神宮輝夫 理論社 1963)
ttp://www.hico.jp/ronnbunn/jinguu/sekaijidou/152-163.htmより
アンドレ・モーロアは、「三万六千の意思の国」(訳名「なんでも自由にできる国」一九二九)と
「デブの国とノッポの国」(一九三〇)の二つをかいた。
前者はミシェルという女の子が夢でなんでも自由にできる国に行き、
個人の欲望のみでうごいた場合の社会がどんなにいやなものかを知る話であり、
後者は、デブの国とノッポの国の戦争と平和をえがいて、国際理解と戦争否定をうったえている。
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/246-255
わがままいっぱいの国 - ハナメガネ商会
https://hanamegane.com/?pid=135442048
表紙画像有り
モーロワ 作ほか. わがままいっぱいの国, 旺文社, 昭和46, (旺文社ジュニア図書館), 10.11501/12919410.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802496