日野多香子「幸せをありがとう  手足をなくしても明るく生きる田原米子」

52 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/12(水) 18:36:51 ID:1qPRMWJl
17年ぐらい前に読んだ本を探しています。
内容は、主人公(女性)が列車にひかれてしまい、
腕と脚を切断し、ひどく絶望するのですが、
次第に立ち直っていく、というような話です。
たしか、病室にいた小鳥を介して生きる希望を取り戻し
命の尊さを実感するような、そんな流れだったと思います。
A5のハードカバーで、厚さは2cm弱でした。
薄いオレンジ系の表紙です。
この程度の記憶しかないのですが、
どなたかお心当たりございませんか?

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/13(木) 01:06:35 ID:0oYaqArs
>>52
多分、作:日野多香子
「幸せをありがとう : 手足をなくしても明るく生きる田原米子」
ではないかと思います。

列車に飛び込んで自殺未遂を図り、
両足と片腕を亡くした田原米子さんが、
生きる希望を取り戻して行く話です。
ちなみに実話です。

56 名前:52[] 投稿日:05/01/13(木) 08:42:05 ID:GbgFTDdi
そうです!それです!
「ありがとう・・・」ってのはなんとなく記憶の片隅にあったのですが。
学校の教材として使ってみようと思っていたので助かりました。
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/52-55

http://www.amazon.co.jp/dp/456958750X

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