417 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/11(日) 19:10:25.66 ID:LquhtyNA
(略)
こちらからも質問させていただきます。
【いつ読んだ】
4~5年前、地元の図書館のティーンズコーナーで見かけました。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物が擬人化されているファンタジーです。
【翻訳ものですか?】
はい。ですがどこの国の本なのかは分かりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
パラ見した程度なのでよく覚えていませんが、ネズミのキャラクターが主な登場人物でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
結構分厚い本で、ハードカバーだったと思います。
表紙は森の中にネズミが数匹書かれていた絵でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
シリーズ物で、何作か続いていたと思います。
タイトルに「勇者」や「英雄」などのヒーローを連想させる言葉が使われていたと思ったのですが、
図書館で検索しても出てきませんでした。
以前は本棚に並べてあったのですが、いつの間にか閉架行きになってしまったので手掛かりが掴めずにいます。
418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/11(日) 21:10:10.04 ID:xLnVNBE/
>>417
ブライアン・ジェイクス『勇者の剣』(レッドウォール伝説シリーズ)はどうでしょう?
420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/10/14(水) 17:49:36.59 ID:wJwAH3Ky
>>418
図書館で確認してみたところ
レッドウォール伝説シリーズで間違いなさそうでした
ご解答ありがとうございます
あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/417-420
勇者の剣 (レッドウォール伝説) (日本語) 単行本 – 1999/7/1
ブライアン ジェイクス (著), ゲリー チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), Gary Chalk (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198610487
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モスフラワーの森近く、赤い壁に守られたレッドウォール修道院では、ネズミたちが、いにしえから伝わる、勇者マーティンの肖像が描かれたタペストリーを心のよりどころとしながら、祈りと癒しの者として平和に暮らしていた。だが「バラが遅れて咲いた夏」と名づけられた年のことだった。血なまぐさいうわさにまみれた凶悪なドブネズミ“鞭のクルーニー”がレッドウォールを襲撃してきたのだ。平和を旨とする修道士ネズミたちと森の生きものたちは、悪にひれふすわけにはいかないと、敢然と立ち向かう。だが悪を倒すためには、かつて修道院を禍から救ったというマーティンの、伝説の剣がどうしても必要だった。マーティンに強くあこがれる若い修道士ネズミのマサイアスは、勇者の剣を求めてさまざまななぞをときあかしていくうちに…イギリスで出版されると同時に若い読者の心をしっかりとつかみ、現在では十カ国以上で出版されている珠玉の冒険ファンタジー。小学校中・高学年以上。
モスフラワーの森 (レッドウォール伝説) 単行本 – 2001/12/1
ブライアン ジェイクス (著), ゲリー・チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614628
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
いにしえのモスフラワーの森はコター砦を根城とするヤマネコの“千目族”に支配されていた。極悪非道の女王ツアーミナ率いるコター砦軍と森の生きものたちが攻防をくり返す中、ネズミの勇者マーティンは、モスフラワーの正当な統治者、アナグマの闘士ボアを連れもどるという使命を帯びて、“炎龍の高嶺”への危険な旅に出た。“盗賊ネズミ”のガーンフ、モグラの“小えくぼ”、旅の途中で仲間になったトガリネズミの“丸太の船頭”らとともに、マーティンはようやく目的の地にたどりつく。だが、闘士ボアの運命は、モスフラワーとは別のところに定められていたのだった…果たしてマーティンたちは、コター砦の圧政をうち負かし、真の自由と平和を手にいれることができるのか、また、モスフラワーの動物たちの運命は…?前作『勇者の剣』の主人公マサイアスが手にした剣。その真の持ち主、伝説の英雄「勇者マーティン」の物語がいよいよ明らかに!レッドウォール修道院の来歴、謎解き、冒険、そして友情。英米でロングセラーを続けるファンタジー、ますます面白い、シリーズ第二弾。
内容(「MARC」データベースより)
ネズミの勇者マーティンは、モスフラワーの正当な統治者を連れ戻す使命を帯び、危険な旅に出た…。伝説の英雄「勇者マーティン」の謎がいよいよ明らかに! 99年刊「勇者の剣」に続く「レッドウォール伝説」第2弾。
小さな戦士マッティメオ (レッドウォール伝説) (日本語) 単行本 – 2003/2/1
ブライアン ジェイクス (著), ゲリー・チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198616469
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
戦士ネズミのマサイアスがドブネズミの荒くれ者たちを退治して以来、レッドウォール修道院には平和が続いていた。だがある年の夏至を祝う宴で、とんでもないことが起きた。マサイアスの息子マッティメオをはじめとするレッドウォールの子どもたちが、旅回りの軽業師に扮したキツネの奴隷狩り一味にさらわれてしまったのだ!懸命に子どもたちの行方をさぐるマサイアスを中心とする捜索隊。一方レッドウォールの留守部隊は戦士ネズミの不在中にカラス軍団に襲われ、修道院を守るため力をあわせ戦うことに…必死の追跡、仲間の死、次々とおこる事件、そして謎解き…『勇者の剣』『モスフラワーの森』につづき、新しい魅力的な仲間も登場する充実した面白さの動物ファンタジー。小学校中・高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
戦士ネズミ・マサイアスの息子をはじめとするレッドウォールの子どもたちが、キツネの奴隷狩り一味にさらわれてしまった! 必死の追跡、仲間の死、次々と起こる事件、そして謎解き…。「レッドウォール伝説」シリーズ第3弾。
海から来たマリエル (レッドウォール伝説) (日本語) 単行本 – 2006/4/1
ブライアン ジェイクス (著), ゲリー・チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198621667
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
無情な海賊ネズミ、穴蔵にひそむサソリ、炎龍の高嶺のあるじの勇猛なアナグマ、海賊にしいたげられた奴隷を命がけで救おうとするノウサギの戦士たち…。炎龍の高嶺とレッドウォールのきずながあかされ、多くの運命がからみあう、手に汗にぎるおもしろさの英米で人気の動物ファンタジー。『勇者の剣』『モスフラワーの森』『小さな戦士マッティメオ』に続く、待望の第四弾。